トキリマメの鞘にはつやつやとした黒い種が二つ入っていてつぶらな瞳のようでもあります。
この日は丘の開けた所で休んでいるとバタバタという音が聞こえるので見ると、一瞬ですが白っぽい大きな鳥のようなものが林の中に消えて行くのが見えました。鳥のような、と言ったのは普段見るような鳥のシルエットをしていなかったためです。しかし、翔んでいたのは間違いないので、鳥には違いありません。そこで思い当たったのが、オオタカが大きな獲物を足で掴んで翔んでいた、というものでした。バタバタという音が聞こえたことも普段見るのと違うシルエットだったこともこれで説明がつくと思います。重たそうな感じに見えたことから獲物はハトだったのかもしれません。
この日は丘の開けた所で休んでいるとバタバタという音が聞こえるので見ると、一瞬ですが白っぽい大きな鳥のようなものが林の中に消えて行くのが見えました。鳥のような、と言ったのは普段見るような鳥のシルエットをしていなかったためです。しかし、翔んでいたのは間違いないので、鳥には違いありません。そこで思い当たったのが、オオタカが大きな獲物を足で掴んで翔んでいた、というものでした。バタバタという音が聞こえたことも普段見るのと違うシルエットだったこともこれで説明がつくと思います。重たそうな感じに見えたことから獲物はハトだったのかもしれません。