カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

ヒヨドリ

2010-02-01 | 野鳥
 ヒヨドリはとても地味な鳥なので、ほとんど見向きもされないですが、近くの樹にやってきてしばらく動かなかったので撮影しました。よく見ると部分的に茶色が混ざっていますが、それにしても地味であることには変りません。1月の多摩川台公園で。

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赤い葉

2010-02-01 | 町田の谷戸
 これはスイバの葉でしょうか。一つ前の写真の草原に点々と、この赤い葉が逆光のなかで光っていました。地面に寝転がっての撮影ですが、今修理中のペンタックスの場合はボディ内に手ぶれ補正機構が入っていたので、手持ちでのこうした撮影では少し安心できましたが、今度のニコンの場合はレンズ側で補正するので、補正機構が組み込まれる以前の古いレンズしか持っていない私の場合は、手ぶれに注意が必要です。異なるメーカーのカメラを使うとそれぞれ一長一短、短所に慣れて使いこなすことが必要なようです。

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冬の草原

2010-02-01 | 町田の谷戸
 元は田圃だったところが、草むらとなっていて今の季節は枯れ草色一色。陽が射すと温もりを感じる色彩です。こうした草むらがこの谷戸でも減っているので、ホオジロのような草原を好む鳥がずいぶん減ったと感じます。

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