カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

描写の比較2

2010-10-26 | あちこち
 こちらは以前から使っているパナソニックのFX100で撮影。空の青がずっと薄く写っている他、雑木林や稲の二番穂の色がずいぶん違い、全体として黄色味、赤味が強いようです。長く使っていて見慣れているせいもあるかもしれませんが、こちらの方が好ましい発色と感じますが、いずれにせよカメラによってこうも違うのかと驚きます。

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描写の比較1

2010-10-26 | あちこち
 寺家には重い一眼レフを持って行かない代わりにコンパクトデジカメを2台持って行き、写りの違いを試してみた。こちらは最近購入したニコンのP6000というカメラで、空の青が濃く写っているが、全体に少し青みが強いように感じ、刈取った後の稲穂の色もその影響を受けているように感じます。
 ところで寺家に行った日(23日)前後にツクツクボウシの鳴き声を聞いて、ずいぶん遅くまで鳴いていると驚きましたが、それ以後はまったくセミの鳴き声は聞いていません。このまま聞くことがなければそれが今年最後に聞いたセミの声となりますが、それだけにきちんと何日だったか記録しておかなかったことを後悔しています。

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