先日近くを流れる江川に早朝ポタリングにでかけたところ、カルガモの雛が休んでいて数えるとちょうど1ダースという子だくさんでした。体長20㎝くらいで孵化してから2週間ほどというところでしょうか。ずいぶん遅い産卵だったのですね。ここのカルガモはカラスに襲われるなどして、早いうちに数を減らしてしまうことが多いので、この大きさまで1ダースも残っているとはお母さんの子育てが上手いのかもしれません。手前の花はミソハギ。
近所の畑に咲いていましたが、園芸種の花はよくわからないので名前不明です。花卉栽培で出荷するには量が少ないように思いましたが、出荷しているのでしょうか。青空にオレンジ色がよく映えます。ちょっと立ち止まって撮影するだけでも汗が噴き出す暑さです。