昨日は世田谷区にある砧公園へ。9月とはいえまだまだ蒸し暑く汗を流しながらの散策。
10時を過ぎると人出が増えてきましたが、朝の内はまばら。まだセミの声が元気でシジュウカラの声がかき消されそう。

ツルボが咲いていましたが、一帯にあった株はすべて花の色が淡いものばかりでした。小さなアリが蜜をなめにきていました。

木の幹に大きな目玉を発見。舌瞼にはセミの抜け殻が止まっていました。

先日は図書館でショスタコーヴィチのCDを借りてきて交響曲第5番を聴きましたが、この曲を聴くのは30数年ぶりかもしれません。普段はもっぱらドイツものを聴いていて、ドイツもの以外ではショパンとドヴォルザークはわりと聴きますが、それ以外はあまり聴くことがありません。指揮はゲルギエフで2012年録音なので昔聴いた音とは比べものにならないくらい鮮明のはず。改めて聴いてみると第1楽章と第4楽章は記憶に残っていますが、中間の楽章はかなり忘れてしまっていました。このCDには他に4番と6番も入っていて、どちらも聴いたことのない曲目ですが試しに聴いてみようと思っているところ。想えば昔は第5番以外はあまりレコードがなかったような気がします。
10時を過ぎると人出が増えてきましたが、朝の内はまばら。まだセミの声が元気でシジュウカラの声がかき消されそう。

ツルボが咲いていましたが、一帯にあった株はすべて花の色が淡いものばかりでした。小さなアリが蜜をなめにきていました。

木の幹に大きな目玉を発見。舌瞼にはセミの抜け殻が止まっていました。

先日は図書館でショスタコーヴィチのCDを借りてきて交響曲第5番を聴きましたが、この曲を聴くのは30数年ぶりかもしれません。普段はもっぱらドイツものを聴いていて、ドイツもの以外ではショパンとドヴォルザークはわりと聴きますが、それ以外はあまり聴くことがありません。指揮はゲルギエフで2012年録音なので昔聴いた音とは比べものにならないくらい鮮明のはず。改めて聴いてみると第1楽章と第4楽章は記憶に残っていますが、中間の楽章はかなり忘れてしまっていました。このCDには他に4番と6番も入っていて、どちらも聴いたことのない曲目ですが試しに聴いてみようと思っているところ。想えば昔は第5番以外はあまりレコードがなかったような気がします。