どちらの公園も冬鳥はおらず、鳥の方はこれといった出会いはありませんでした。
宝来公園では椿がいい感じで咲いていました。

田園調布せせらぎ公園ではカエデの芽吹きがきらきら緑色の輝きを見せています。

先週末の撮影。
先日、図書館にシフが演奏したバッハのパルティータ全曲のCDがあったので借りてきて聴きましたが、演奏も音質も素晴らしいものでした。2007年の録音ですがピアノの音の良さはこれまで聞いたなかでも出色のもの。これまで聴いていたのはグールド盤で、イタリア協奏曲などと一緒に入ったものだったので1番と2番のみの収録(従って3番から6番まではシフ盤によって初めて聴いた次第)。1959年録音なので音質的には比較すべくもありませんが、演奏内容でもシフの方がより表情が豊かで優れていると感じます。ただ残念なことに1枚目のCDには傷があって、このために数か所音飛びが発生します。別の図書館にもシフ演奏のパルティータがあったのでこれも借りたところこちらは1983年録音でシフがまだ29歳のときに録音した旧盤でした。音質が新盤より落ちるのはもちろんですが、演奏内容もやはり新盤の方が一層優れていると感じました。
宝来公園では椿がいい感じで咲いていました。

田園調布せせらぎ公園ではカエデの芽吹きがきらきら緑色の輝きを見せています。

先週末の撮影。
先日、図書館にシフが演奏したバッハのパルティータ全曲のCDがあったので借りてきて聴きましたが、演奏も音質も素晴らしいものでした。2007年の録音ですがピアノの音の良さはこれまで聞いたなかでも出色のもの。これまで聴いていたのはグールド盤で、イタリア協奏曲などと一緒に入ったものだったので1番と2番のみの収録(従って3番から6番まではシフ盤によって初めて聴いた次第)。1959年録音なので音質的には比較すべくもありませんが、演奏内容でもシフの方がより表情が豊かで優れていると感じます。ただ残念なことに1枚目のCDには傷があって、このために数か所音飛びが発生します。別の図書館にもシフ演奏のパルティータがあったのでこれも借りたところこちらは1983年録音でシフがまだ29歳のときに録音した旧盤でした。音質が新盤より落ちるのはもちろんですが、演奏内容もやはり新盤の方が一層優れていると感じました。