台風19号は甚大な被害をもたらしていますね。被害が広範囲にわたっていることが大型台風であったことを物語っているようです。
最大瞬間風速が60mということで風を心配していましたが、風よりも雨による被害が大きかった。裏をかかれた感があります。
多摩川も氾濫危険水位を超え、多摩川から2㎞足らずしか離れていない所に住んでいるので、避難勧告が発令されたのですが、迷いつつ結局避難せず自宅に留まりました。世田谷では氾濫して被害が出ましたが丸子橋辺りはなんとか氾濫まで至らずに済みました。
昨日の夕方、多摩川・丸子橋近くの様子を見に行ったところ同じように様子を見に来た人で一杯でした。河川敷に降りてゆくコンクリートの階段には土砂が残っていてどこまで水が上がってきたか一目瞭然にわかりましたので、堤防の上端までの高さを見ると凡そ2メートルほどしかありませんでした。あと2メートル水位が上がれば氾濫していたわけでかなり危険な状況だったのです。
結果的には無事に済んだのですが、やはり勧告に従って避難するべきだったかもしれません。ただ、やはり避難しようかと思った頃は最も風が強くなっていて、外に出るのは危険な状態になっていました。実際に経験してみると避難を判断するタイミングが難しいと痛感します。
以前に定点撮影していた大エノキも2,3メートルの高さまで流れに浸かったと思いますが、何事もなかったかのように立っていました。
さて今回の写真に戻ります。
出かけたのは台風接近前で快晴の天気。平年よりまだ気温が高かったですが、湿度が低いので気持ちよい散策が楽しめました。
園の入口付近にある人工のせせらぎには赤トンボが。アキアカネのようです。
野草園(?)ではカシワバハグマがたくさん咲いていました。黄色いのはキバナアキギリですがもう終わりに近かったです。吸蜜にやってきたホシヒメホウジャクを入れて撮影。
湿性植物ゾーンに行くとまだツリフネソウが咲き残っていました。種が大きくなっていたので触ると弾けて種子を遠くまで飛ばします。
ホトトギスが花の部分にちょうどスポットライトが当たっていたので撮影。
ミゾソバも同じように花のところだけに光が入っていました。
鳥の方はシジュウカラやコゲラがいた程度で距離もあったので声のみの確認。
最大瞬間風速が60mということで風を心配していましたが、風よりも雨による被害が大きかった。裏をかかれた感があります。
多摩川も氾濫危険水位を超え、多摩川から2㎞足らずしか離れていない所に住んでいるので、避難勧告が発令されたのですが、迷いつつ結局避難せず自宅に留まりました。世田谷では氾濫して被害が出ましたが丸子橋辺りはなんとか氾濫まで至らずに済みました。
昨日の夕方、多摩川・丸子橋近くの様子を見に行ったところ同じように様子を見に来た人で一杯でした。河川敷に降りてゆくコンクリートの階段には土砂が残っていてどこまで水が上がってきたか一目瞭然にわかりましたので、堤防の上端までの高さを見ると凡そ2メートルほどしかありませんでした。あと2メートル水位が上がれば氾濫していたわけでかなり危険な状況だったのです。
結果的には無事に済んだのですが、やはり勧告に従って避難するべきだったかもしれません。ただ、やはり避難しようかと思った頃は最も風が強くなっていて、外に出るのは危険な状態になっていました。実際に経験してみると避難を判断するタイミングが難しいと痛感します。
以前に定点撮影していた大エノキも2,3メートルの高さまで流れに浸かったと思いますが、何事もなかったかのように立っていました。
さて今回の写真に戻ります。
出かけたのは台風接近前で快晴の天気。平年よりまだ気温が高かったですが、湿度が低いので気持ちよい散策が楽しめました。
園の入口付近にある人工のせせらぎには赤トンボが。アキアカネのようです。
野草園(?)ではカシワバハグマがたくさん咲いていました。黄色いのはキバナアキギリですがもう終わりに近かったです。吸蜜にやってきたホシヒメホウジャクを入れて撮影。
湿性植物ゾーンに行くとまだツリフネソウが咲き残っていました。種が大きくなっていたので触ると弾けて種子を遠くまで飛ばします。
ホトトギスが花の部分にちょうどスポットライトが当たっていたので撮影。
ミゾソバも同じように花のところだけに光が入っていました。
鳥の方はシジュウカラやコゲラがいた程度で距離もあったので声のみの確認。