白梅にメジロが蜜を吸いにきていた。蜜に夢中なメジロはほとんど警戒しないので容易に撮影できる。
あまり聞き覚えのない鳴き声が聞こえるので、声のする方を探すとジョウビタキを見つけたのだが、なんとすぐそばにもう1羽。しかも、その距離5,60cmという至近距離。
ジョウビタキは縄張り意識の強い鳥なので初めは威嚇しているのかと思ったが、どうやら雄がラブコールしているのだと気づいた。雌はまんざらでもないようで10分程もずっと向き合っていた。鳴き声はいつものヒッヒッというものとはまったく違う鳴き方だった。
やがて雄が飛び立ってどこかに消えてしまったが、雌の方も1分もたたないうちに雄が飛び去った方向に飛んで行った。
長年野鳥の観察を続けているが、こんな様子を見るのは初めてのことだった。
ところでこの日はいつものD7500ではなくD7100を持ち出して使った。たまには使わないと故障の原因になるという思いで。ところが久しぶりなのでISO感度を変えるつもりが隣りのボタンを誤って押してしまったらしく、RAWとJPEGの両方での記録にセットしてしまっていた。しかもJPEGの方は低画質記録の設定。いつもはRAWではなくJPEGを最高画質の設定で撮っている。そんなわけで撮った写真をすべてJPEGに変換し、画質は最高画質にして保存し直したので大変な手間がかかった。使い方を間違った自分が悪いには違いないが、RAWかJPEGかという設定はそれほど頻繁にするとは考えられないので、もう少し深い階層の所で設定するように設計すべきだったのではないかと思う。
あまり聞き覚えのない鳴き声が聞こえるので、声のする方を探すとジョウビタキを見つけたのだが、なんとすぐそばにもう1羽。しかも、その距離5,60cmという至近距離。
ジョウビタキは縄張り意識の強い鳥なので初めは威嚇しているのかと思ったが、どうやら雄がラブコールしているのだと気づいた。雌はまんざらでもないようで10分程もずっと向き合っていた。鳴き声はいつものヒッヒッというものとはまったく違う鳴き方だった。
やがて雄が飛び立ってどこかに消えてしまったが、雌の方も1分もたたないうちに雄が飛び去った方向に飛んで行った。
長年野鳥の観察を続けているが、こんな様子を見るのは初めてのことだった。
ところでこの日はいつものD7500ではなくD7100を持ち出して使った。たまには使わないと故障の原因になるという思いで。ところが久しぶりなのでISO感度を変えるつもりが隣りのボタンを誤って押してしまったらしく、RAWとJPEGの両方での記録にセットしてしまっていた。しかもJPEGの方は低画質記録の設定。いつもはRAWではなくJPEGを最高画質の設定で撮っている。そんなわけで撮った写真をすべてJPEGに変換し、画質は最高画質にして保存し直したので大変な手間がかかった。使い方を間違った自分が悪いには違いないが、RAWかJPEGかという設定はそれほど頻繁にするとは考えられないので、もう少し深い階層の所で設定するように設計すべきだったのではないかと思う。