カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

生田緑地ばら苑

2021-05-12 | 生田緑地ばら苑
 紫色のこのバラは「しのぶれど」という名前で日本人の産出によるもの。紫色のバラは少ないので来場者の注目を集めていたようです。
 
 これも日本人が産出したもので「薄化粧」という名前。花弁の周辺部もほんのりピンク色です。
 
 「ウィミー」。これまでの写真はタムロン90㎜で撮っていますが、これはペンタックス50㎜マクロでの撮影。少し引いた写真は50㎜が調度よい具合。この頃から晴れて光が強くなり影がうるさくなってきました。花弁に水滴が付いているのは前夜に雨が降ったためで、写真にみずみずしさを与えてくれました。
 
 蔓バラでフェンスにからめてあります。名前不詳。
 
 「チャールストン」とバックの黄色のバラとの組み合わせ。
 
 「ピンクパンサー」はやや小ぶりでしまった印象。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする