昨日は台風後初めて多摩川台公園へ。丸子橋を渡る際に東京側の土手を見ましたが、やはり堤防上端から2メートルほどの所まで水が上がっていたことが見てとれました。流れている様を想像すると凄まじい勢いで濁流が流れていたことが目に浮かぶようです。
公園内を歩くと枝がたくさん落ちていたものの前回の台風のときよりも少なく、風による被害は少なかったようです。ただ、風の通り道になっていたのか、大きなヤマナラシの木が途中から折れていました。折れた部分の直径は20数㎝というところでしょうか。
鳥はモズの高鳴きが聞こえ、姿も確認できましたが距離が遠くて見たのみ。
特に撮るものがなく宝来公園に移動しましたが、こちらも目ぼしいものはなく2コマ撮ったのみ。
ミズヒキの葉が少し色が抜けていて秋を感じました。
今回の台風では多摩川が氾濫するのではないかとハラハラしながら過ごしたので、このミズヒキを見て生き延びて今目にすることができている、という思いがこみ上げてきました。
続いて等々力緑地公園内にある川崎市市民ミュージアムに「犬塚勉」展を観に行ったところ休館になっていました。休館日ではないのになぜかと思ったら、台風による被害のため休館とのこと。外観を見ると確かに壁面のパネルの一部が剥がれていました。犬塚勉は38歳という若さで登山中に遭難死した風景画家(川崎市生まれ)で、以前に奥多摩にある美術館まで観に出かけたことがありますが、今回は至近にある市民ミュージアムでの開催。いつ開館になるか不明ですが改めて出かけるつもりです。
公園内を歩くと枝がたくさん落ちていたものの前回の台風のときよりも少なく、風による被害は少なかったようです。ただ、風の通り道になっていたのか、大きなヤマナラシの木が途中から折れていました。折れた部分の直径は20数㎝というところでしょうか。
鳥はモズの高鳴きが聞こえ、姿も確認できましたが距離が遠くて見たのみ。
特に撮るものがなく宝来公園に移動しましたが、こちらも目ぼしいものはなく2コマ撮ったのみ。
ミズヒキの葉が少し色が抜けていて秋を感じました。
今回の台風では多摩川が氾濫するのではないかとハラハラしながら過ごしたので、このミズヒキを見て生き延びて今目にすることができている、という思いがこみ上げてきました。
続いて等々力緑地公園内にある川崎市市民ミュージアムに「犬塚勉」展を観に行ったところ休館になっていました。休館日ではないのになぜかと思ったら、台風による被害のため休館とのこと。外観を見ると確かに壁面のパネルの一部が剥がれていました。犬塚勉は38歳という若さで登山中に遭難死した風景画家(川崎市生まれ)で、以前に奥多摩にある美術館まで観に出かけたことがありますが、今回は至近にある市民ミュージアムでの開催。いつ開館になるか不明ですが改めて出かけるつもりです。
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