イヌシデの花が落ち葉の上に一杯散り敷いていました。黄色っぽい紐状のものがそうですがおびただしい量ですね。ただし、写っている木の株はイヌシデではなくコナラです。
数日前の新聞に四国にいるツキノワグマをDNA分析したところ、四国が本州から分断される以前から、本州のツキノワグマとは別の亜種として進化していたことがわかった、という趣旨の記事が載っていました。DNA分析でいろいろなことがわかるようになったなと思うと同時に、なぜ独自の進化をとげるようになったのだろうかという新たな疑問もわいてきます。
それにしても四国のツキノワグマの生息数はわずか数十頭とのこと。この10倍いたとしても種の存続が危惧されるところだと思うのですが、数十というのは絶滅前夜ともいえるほど差し迫っている状況だと思います。これまでもニホンカワウソなど多くの動物が絶滅していますが、なんとかこれ以上の動物の種の絶滅は防ぎたいものです。
数日前の新聞に四国にいるツキノワグマをDNA分析したところ、四国が本州から分断される以前から、本州のツキノワグマとは別の亜種として進化していたことがわかった、という趣旨の記事が載っていました。DNA分析でいろいろなことがわかるようになったなと思うと同時に、なぜ独自の進化をとげるようになったのだろうかという新たな疑問もわいてきます。
それにしても四国のツキノワグマの生息数はわずか数十頭とのこと。この10倍いたとしても種の存続が危惧されるところだと思うのですが、数十というのは絶滅前夜ともいえるほど差し迫っている状況だと思います。これまでもニホンカワウソなど多くの動物が絶滅していますが、なんとかこれ以上の動物の種の絶滅は防ぎたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます