仏像にもよいものがたくさんあった。
頭の上に馬を頂いている十二神将立像は鎌倉時代の作。
大日如来坐像はさらに古く平安時代の作。穏やかな気持ちに誘うお顔をした仏像だった。この部屋の最奥には2躯の十一面観音菩薩立像が並んで立っていたが、左側の仏像は特に彫が細かく立体的でとても魅力的だった。ただし、撮影は禁止となっていた。
精巧な彫刻が施された象の置物。
最後に今回初めて表慶館の中に入ってみた。展示はなにもなかったが、ドームの装飾はなかなかの見ものだった。
奥に進んでゆくと階段があったが、立ち入りは禁止になっていた。ドーム部分以外はこれといった装飾はなく意外とシンプルだったが階段の手すりには細かな彫刻が見られた。
正月2日なので空いていると思って出かけたが、意外にも多くの人で賑わっていた国立博物館だった。
頭の上に馬を頂いている十二神将立像は鎌倉時代の作。
大日如来坐像はさらに古く平安時代の作。穏やかな気持ちに誘うお顔をした仏像だった。この部屋の最奥には2躯の十一面観音菩薩立像が並んで立っていたが、左側の仏像は特に彫が細かく立体的でとても魅力的だった。ただし、撮影は禁止となっていた。
精巧な彫刻が施された象の置物。
最後に今回初めて表慶館の中に入ってみた。展示はなにもなかったが、ドームの装飾はなかなかの見ものだった。
奥に進んでゆくと階段があったが、立ち入りは禁止になっていた。ドーム部分以外はこれといった装飾はなく意外とシンプルだったが階段の手すりには細かな彫刻が見られた。
正月2日なので空いていると思って出かけたが、意外にも多くの人で賑わっていた国立博物館だった。
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