コナラの芽吹きは、雑木林の木々のなかでは遅いほうです。葉は綿毛に覆われていて、寒さを防ぐセーターを着ているようです。このため、コナラの新緑は白っぽく見えるので、雑木林のなかでもコナラの存在はすぐにわかります。この綿毛は水をはじくため、水は水玉となりぽろぽろところがり落ちてゆきます。綿毛は葉が成長するにつれとれてゆきます。
昨日の雨は、一時は本降りとなったので傘をさしながらの撮影となり、カメラを濡らさないように注意しながら撮ったので、1枚のシャッターを押すまでの時間がかかり、普段の倍くらいのエネルギーを使ったような気がします。
昨日の雨は、一時は本降りとなったので傘をさしながらの撮影となり、カメラを濡らさないように注意しながら撮ったので、1枚のシャッターを押すまでの時間がかかり、普段の倍くらいのエネルギーを使ったような気がします。
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