今日は、新宿のエプソン・ギャラリーへ水越さんの写真展を見にいってきました。タイトルは「知床・残された原始」。
これまで、約30年にわたって水越さんの写真展を見てきましたが、今回の個展も力作で重厚な展示でした。カメラは海中から1000数百メートルの山頂まで、季節と天候を問わず、自然の諸相を写し撮って、知床の自然の全体像を我々に提示していました。大変なエネルギーが注ぎ込まれたであろうことが伝わってきます。まことに見事という他ありません。
会場には出版されたばかりの同名の写真集(岩波書店刊)の見本がありましたが、ぜひ買いたいと思いました。
これまで、約30年にわたって水越さんの写真展を見てきましたが、今回の個展も力作で重厚な展示でした。カメラは海中から1000数百メートルの山頂まで、季節と天候を問わず、自然の諸相を写し撮って、知床の自然の全体像を我々に提示していました。大変なエネルギーが注ぎ込まれたであろうことが伝わってきます。まことに見事という他ありません。
会場には出版されたばかりの同名の写真集(岩波書店刊)の見本がありましたが、ぜひ買いたいと思いました。
厳冬の知床の撮影というのにどれほどのエネルギーがいるのかとても想像がつきませんね。
東京の雪の日の半日の撮影がやっとの身にとっては。