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多摩川台公園の紫陽花は今が満開。赤、青、白の3色の紫陽花ですが、一口に赤といっても微妙に色合いが違い目を楽しませてくれます。
野鳥の方は相変わらずシジュウカラの幼鳥たちの声が賑やかですが、だいぶ成長してもう自分で餌を探して穫っています。ある一羽がムラサキシキブの枝に止まると、あっというまに2㎝程の芋虫を見つけて食べるところを見ることができましたが、幼鳥でも目の良さはさすがです。同じ個体が今度は6㎝程もある芋虫のような形をしたものを突いているのも見ましたが、どうも芋虫ではないようなので、よく見るとそれは丸まった枯葉でした。このシジュウカラは芋虫かと思ったのでしょうか、それとも何であるかを確かめるために突いてみたのでしょうか、それともちょっと遊んでみたのでしょうか。いくら幼鳥でも芋虫かそうでないかはわかるはずなので、後の2つの内のどちらかのように思いますが、その枯葉が落ちてゆくのを見送った目の表情には、名残惜しいような気配が感じられて印象的でした。
野鳥の方は相変わらずシジュウカラの幼鳥たちの声が賑やかですが、だいぶ成長してもう自分で餌を探して穫っています。ある一羽がムラサキシキブの枝に止まると、あっというまに2㎝程の芋虫を見つけて食べるところを見ることができましたが、幼鳥でも目の良さはさすがです。同じ個体が今度は6㎝程もある芋虫のような形をしたものを突いているのも見ましたが、どうも芋虫ではないようなので、よく見るとそれは丸まった枯葉でした。このシジュウカラは芋虫かと思ったのでしょうか、それとも何であるかを確かめるために突いてみたのでしょうか、それともちょっと遊んでみたのでしょうか。いくら幼鳥でも芋虫かそうでないかはわかるはずなので、後の2つの内のどちらかのように思いますが、その枯葉が落ちてゆくのを見送った目の表情には、名残惜しいような気配が感じられて印象的でした。
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