このところ木の花をお見せしてきましたが、この時期に咲く木の花といえばもう一つ桐(ゴマノハグサ科)があります。薄い紫色の美しい花を咲かせます。花の大きさは5センチくらいあって、木の花というと小さい花が多いなかにあって、大きい方です。この花が単独に咲くのではなくて穂状に咲くので、さらに目立ちます。薄い紫という色からは、平安時代の貴族社会を連想してしまいます。
これから先に咲く木の花としては、エゴノキがあります。4日には、エゴノキの花はまだほんの小さな蕾でしたが、早ければ明後日の日曜日には開花しているかもしれません。昨年撮ったときは花が終わりかけていたので、よい写真が撮れませんでした。今年はよい状態のエゴの花が撮れればよいのですが。
これから先に咲く木の花としては、エゴノキがあります。4日には、エゴノキの花はまだほんの小さな蕾でしたが、早ければ明後日の日曜日には開花しているかもしれません。昨年撮ったときは花が終わりかけていたので、よい写真が撮れませんでした。今年はよい状態のエゴの花が撮れればよいのですが。
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