これまでにオケラ、カシワバハグマを取り上げてきましたが、いわば3兄弟的な存在のコウヤボウキ(キク科)です。花がよく似ていますね。花の大きさは1,5センチくらい。
コウヤボウキのコウヤとは高野山に由来しています。冨成忠夫著の図鑑の解説によると、高野山ではこの枝で箒をつくっているとのこと。
今年はどんぐり(コナラ、クヌギの実)が豊作のようで、雑木林のなかの道を歩いていると、一歩一歩どんぐりを踏みながら歩を進めるという感じです。
昨日で写真展が終わりましたが、額を外して何もない展示パネルを見るといつものことですが、一抹の寂しさを覚えます。そして、また来年度に向けてのスタートを切ることになります。
コウヤボウキのコウヤとは高野山に由来しています。冨成忠夫著の図鑑の解説によると、高野山ではこの枝で箒をつくっているとのこと。
今年はどんぐり(コナラ、クヌギの実)が豊作のようで、雑木林のなかの道を歩いていると、一歩一歩どんぐりを踏みながら歩を進めるという感じです。
昨日で写真展が終わりましたが、額を外して何もない展示パネルを見るといつものことですが、一抹の寂しさを覚えます。そして、また来年度に向けてのスタートを切ることになります。