谷戸では最も普通に見られるシオカラトンボがミソハギ(ミソハギ科)に止まって翅を休めていました。トンボの場合、飛び立ってもまた元のところに戻ってくる習性があるので、いったん逃げられてもじっと待っていると同じところに止まってくれることが少なくありません。この撮影の時もそうでした。ただ、先日紹介したハグロトンボはそういう習性はないようです。
この写真は300ミリレンズで撮っていますが、35ミリ版に換算すると460ミリレンズの画角で撮っていることになり、超望遠レンズによる接写と言えます。トンボまでの距離は2,5メートル位だったでしょうか。
この写真は300ミリレンズで撮っていますが、35ミリ版に換算すると460ミリレンズの画角で撮っていることになり、超望遠レンズによる接写と言えます。トンボまでの距離は2,5メートル位だったでしょうか。
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