近場の公園としては広く自然度も比較的高い東高根森林公園にでかけた。歩き始めると間もなく上空を通過してゆくタカを見たが、距離がかなりあった上に双眼鏡を構える間もなく視界から消えたので種類はわからなかった。大きさからツミかハイタカだと思われた。
ここは自然度が高いので期待したのだが、全体として鳥の姿は極めて少なく不気味なほどに静まりかえっていた。冬鳥はシロハラとアオジのみしか現れず、帰ろうとする頃にルリビタキが現れてなんとか3種となった。ルリビタキは撮るには撮ったが、遠かった上に葦原にいたので、葉がうるさく絵にならなかった。
この日は久しぶりにペンタックスの50㎜F4マクロを持って行ったので、これを使って少し撮った。このレンズはもう30年以上前に手に入れたものだが、フィルムカメラの時代もあまり使用せず、デジタルになってからはますます使わなくなったので、いくらも使っていない。K5に装着して使う場合はマニュアル露出のみでしか使えない上に絞込み測光になるから、40年以上前につかっていたペンタックスSPと同じ操作性になる。フィルムカメラの時代にあまり使わなかったのは、画角が広すぎる感じがしたからだが、K5で使う場合は約77㎜相当の画角になるから被写体によっては程よい画角になると思い、久しぶりに持ち出したという訳である。
下の写真の場合は、90㎜や100㎜のマクロでは引きが足りなくて写せない場面で50㎜レンズだからこそ撮れた。
モノクロでも撮ってみたが、ピントは鋭く40年以上前のレンズでもまったく写りに問題はない。ただ、他のレンズを使う場合は、露出モードをマニュアルからオートに戻さないととんでもないことになるので注意が必要だ。
ここは自然度が高いので期待したのだが、全体として鳥の姿は極めて少なく不気味なほどに静まりかえっていた。冬鳥はシロハラとアオジのみしか現れず、帰ろうとする頃にルリビタキが現れてなんとか3種となった。ルリビタキは撮るには撮ったが、遠かった上に葦原にいたので、葉がうるさく絵にならなかった。
この日は久しぶりにペンタックスの50㎜F4マクロを持って行ったので、これを使って少し撮った。このレンズはもう30年以上前に手に入れたものだが、フィルムカメラの時代もあまり使用せず、デジタルになってからはますます使わなくなったので、いくらも使っていない。K5に装着して使う場合はマニュアル露出のみでしか使えない上に絞込み測光になるから、40年以上前につかっていたペンタックスSPと同じ操作性になる。フィルムカメラの時代にあまり使わなかったのは、画角が広すぎる感じがしたからだが、K5で使う場合は約77㎜相当の画角になるから被写体によっては程よい画角になると思い、久しぶりに持ち出したという訳である。
下の写真の場合は、90㎜や100㎜のマクロでは引きが足りなくて写せない場面で50㎜レンズだからこそ撮れた。
モノクロでも撮ってみたが、ピントは鋭く40年以上前のレンズでもまったく写りに問題はない。ただ、他のレンズを使う場合は、露出モードをマニュアルからオートに戻さないととんでもないことになるので注意が必要だ。
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