鶴見川にコガモがやってきました。今シーズンの初認です。
まだ夏のような気候ですが、カモの季節がやってきたのですね。
コガモは関東では、かなり遅くまで残っているのですが(5月上旬までいます)、渡ってくるのも早いです。コガモには生き抜くためにそうした行動をする理由がきっとあるのでしょう。
東大の樋口広芳さんが著した、鳥の渡りについて書いた本を読んだことがあるのですが、数千キロあるいは数万キロという渡りをしてやってくる鳥の能力には驚かされるばかりです。
途中で力尽きてしまう個体も少なからずあると思うとよく渡ってきたね、と声をかけてやりたくなりなりますし、渡ってきたカモが棲みやすい環境を保全する責任を意識します。
まだ夏のような気候ですが、カモの季節がやってきたのですね。
コガモは関東では、かなり遅くまで残っているのですが(5月上旬までいます)、渡ってくるのも早いです。コガモには生き抜くためにそうした行動をする理由がきっとあるのでしょう。
東大の樋口広芳さんが著した、鳥の渡りについて書いた本を読んだことがあるのですが、数千キロあるいは数万キロという渡りをしてやってくる鳥の能力には驚かされるばかりです。
途中で力尽きてしまう個体も少なからずあると思うとよく渡ってきたね、と声をかけてやりたくなりなりますし、渡ってきたカモが棲みやすい環境を保全する責任を意識します。