ずっと雨続きででかけられずにいて写真も撮れていない。そんなわけで6月の終わりに晴れ間を見つけて撮った多摩川の丸子橋近くの河川敷を彩る花の群落です。曇り空にはツバメが飛び交っていましたが、ツバメの減少が言われる折りあまり多くはありません。
このところ雨続きでなかなか自然散策に出られないでいますが、昨日の午後雨が上がったところで多摩川台公園へ。しかし、歩き始めると間もなく雨が落ちてきたので30分程度で帰ることになりました。
なかなか撮るものがなく、水溜りの映り込みを撮影。モノクロで撮ったように見えますが、カラーで撮っています。
広場に行くとトウキョウヒメハンミョウがたくさんいました。1週間ほど前に行って探したときはいなかったので、その後発生したのでしょうか。体長1㎝くらいしかない小さなハンミョウです。近くにいた体長5㎜ほどのアリを襲って食べるかと思っていたらアリではなくもっと小さな虫を捕らえて食べていました。
ところで私が乗っている自転車にはサイクルコンピュータというスピードや走行距離を計測できる道具を付けていますが、最近のものはそれ以外に消費カロリーや二酸化炭素削減量の表示もしてくれます。二酸化炭素削減量というのは同じ距離を乗用車で走ったとすればそれだけの二酸化炭素が削減できるというものです。私の場合は自転車で月に330㎞前後走りますが、その削減量は約50㎏ということでした。これを冷蔵庫に当てはめると370ℓクラスの冷蔵庫が消費する電力の年間二酸化炭素排出量が約150㎏なので、3か月間自転車で走れば冷蔵庫の稼働1年分の二酸化炭素が削減できるという計算です。
なかなか撮るものがなく、水溜りの映り込みを撮影。モノクロで撮ったように見えますが、カラーで撮っています。
広場に行くとトウキョウヒメハンミョウがたくさんいました。1週間ほど前に行って探したときはいなかったので、その後発生したのでしょうか。体長1㎝くらいしかない小さなハンミョウです。近くにいた体長5㎜ほどのアリを襲って食べるかと思っていたらアリではなくもっと小さな虫を捕らえて食べていました。
ところで私が乗っている自転車にはサイクルコンピュータというスピードや走行距離を計測できる道具を付けていますが、最近のものはそれ以外に消費カロリーや二酸化炭素削減量の表示もしてくれます。二酸化炭素削減量というのは同じ距離を乗用車で走ったとすればそれだけの二酸化炭素が削減できるというものです。私の場合は自転車で月に330㎞前後走りますが、その削減量は約50㎏ということでした。これを冷蔵庫に当てはめると370ℓクラスの冷蔵庫が消費する電力の年間二酸化炭素排出量が約150㎏なので、3か月間自転車で走れば冷蔵庫の稼働1年分の二酸化炭素が削減できるという計算です。
ギボウシの花には子カマキリが。体長はまだ5㎝もないくらい。カメラを向けると視線をこちらに向けました。
紫陽花の葉の上にいたゾウムシは、パンダを想わせるようなツートンカラーでオジロアシナガゾウムシでしょうか。ゾウムシとしては大きくて1㎝近くありました。
カラーとモノクロの両方で撮ってみましたが、モノクロの方が味のある写真になりました。40年近く昔のペンタックス50㎜レンズで撮影。
紫陽花の葉の上にいたゾウムシは、パンダを想わせるようなツートンカラーでオジロアシナガゾウムシでしょうか。ゾウムシとしては大きくて1㎝近くありました。
カラーとモノクロの両方で撮ってみましたが、モノクロの方が味のある写真になりました。40年近く昔のペンタックス50㎜レンズで撮影。
久しぶりに東高根森林公園へ。この時期としては珍しく湿度が低めで雲が多かったので陽射しもあまりなく快適な散歩を楽しめました。鳥の方はカワセミとシジュウカラの幼鳥程度でそれ以外はさっぱりでしたが、この時期の草花や昆虫類を撮ってきました。
ヤブカンゾウは今が花盛りでオレンジ色の花がたくさん見られました。
蝶はあまりたくさんの種類が見られたわけではないですが、こちらはコミスジ。近寄れない場所にいたのでだいぶトリミングしてあります。
ムラサキシジミは見つけたときは翅を閉じていましたが、少し待っていると開いてくれました。
Wカップサッカーの準決勝を見終わったところですが、イングランドの高さと強さを活かしたロングボール主体の攻撃に後ろにずるずると下げさせられる場面が多く苦戦を強いられましたね。2点目は相手のオウンゴールによるもので、なんとか勝利を拾ったという感じでした。日本はメンバーを変えずにこのところの3戦を戦っているので疲れからか動きにキレがないのに対し、イングランドはメンバーを変えながら戦っているので動きにキレがありました。イングランドのシュートがクロスバーに当たって外れるなど日本につきがあったと思いますが、一方ではイングランドの得たPKは、スローを見ると倒れたのは明らかに故意で本来ならばイングランドの選手にイエローカードを出すところでした。何が起こるかわからないのがサッカーということを改めて感じた一戦でした。
ヤブカンゾウは今が花盛りでオレンジ色の花がたくさん見られました。
蝶はあまりたくさんの種類が見られたわけではないですが、こちらはコミスジ。近寄れない場所にいたのでだいぶトリミングしてあります。
ムラサキシジミは見つけたときは翅を閉じていましたが、少し待っていると開いてくれました。
Wカップサッカーの準決勝を見終わったところですが、イングランドの高さと強さを活かしたロングボール主体の攻撃に後ろにずるずると下げさせられる場面が多く苦戦を強いられましたね。2点目は相手のオウンゴールによるもので、なんとか勝利を拾ったという感じでした。日本はメンバーを変えずにこのところの3戦を戦っているので疲れからか動きにキレがないのに対し、イングランドはメンバーを変えながら戦っているので動きにキレがありました。イングランドのシュートがクロスバーに当たって外れるなど日本につきがあったと思いますが、一方ではイングランドの得たPKは、スローを見ると倒れたのは明らかに故意で本来ならばイングランドの選手にイエローカードを出すところでした。何が起こるかわからないのがサッカーということを改めて感じた一戦でした。