『99.9-刑事専門弁護士』、事件以外に小ネタ・ギャグが見所になっている。
というわけで、
今回は第6話の、事件とはまったく関係ない所で活躍した明石達也(片桐仁)にスポットをあててみた(笑)
まず明石さん、いきなり足を捻挫、頭を5針縫い、腕が腫れた姿で登場!←シュールww
こうなった原因は、落ちていたバナナで足を滑らせ、頭をシャッターに打ちつけて、蜂の巣が落ちてきて腕を刺したから!←古典的ギャグwww
で、出てきた言葉が「そんなバナナ」「泣きっ面に蜂」←これまた古いww
その後、事件の検証会議がおこなわれるが、明石は手を上げて質問しようとしても指してもらえない。しかも手が腫れてきた←何なんだ~、この意味のないふくらましwww
そして、バイクを使っての事件の再現検証。
「ヘルメットが擦れて頭から血が出てますよ」「明石いきま~す!」と言って頭から血を流しながらバイクを走らせる。←こだわり過ぎなディティル!
で、ふたたび、検証会議。
明石は立ちあがろうとして足をグキッ! とひねってコケて、机に頭をぶつけて、ペーパーナイフが手に落ちてくる←ウソだろーーーwww
そんなダメージを受けた明石を立花彩乃(榮倉奈々)が「あっ、ごめん」と言って踏みつける←彩乃ーーーwww
そして、ヨロヨロと階段を這い上ってきた明石はなぜか足でクィーンの『We Will Rock You』のリズムを刻み、階段の上のフロアーには斑目所長(岸部一徳)と法律事務所職員がいて、みんなで『We Will Rock You』が始まる←何なんだーーー?www
つーか、この一連の明石さんのくだり、絶対にいらないだろうwww
おまけにギャグが古くて、ゆるい!
まあ、敢えてそれを狙ってるんでしょうけどね。
『99.9-刑事専門弁護士』の小ネタ・ギャグパート、ぶっ飛んでるよな~。
毎度、おなじみのダジャレも、交通整理の警備員さんが「あそこにバイクがおりますバイク」、深山(松本潤)が「身長を測る時は慎重にね」←さ、寒い!
このダジャレを受けて、加奈子(岸井ゆきの)は「寒い。でも好き!」(笑)
その他にも阿佐ヶ谷姉妹の『男がいやらしい目で見てくる』ネタ(←なぜか後ろではヨガ教室をやってる)や、アフロ姿のクリスタルキングが歌い出すし、このドラマの制作スタッフのギャグにかける情熱はハンパでない。
古くてゆる~いギャグを恥も外聞もなく、これでもかというくらいにやるから、逆にこれが新しさになっている。
どうでもいいディティルへのこだわりと当たり前のドラマ作りをしないこと。
これが作品の個性をつくっているんですね。
というわけで、
今回は第6話の、事件とはまったく関係ない所で活躍した明石達也(片桐仁)にスポットをあててみた(笑)
まず明石さん、いきなり足を捻挫、頭を5針縫い、腕が腫れた姿で登場!←シュールww
こうなった原因は、落ちていたバナナで足を滑らせ、頭をシャッターに打ちつけて、蜂の巣が落ちてきて腕を刺したから!←古典的ギャグwww
で、出てきた言葉が「そんなバナナ」「泣きっ面に蜂」←これまた古いww
その後、事件の検証会議がおこなわれるが、明石は手を上げて質問しようとしても指してもらえない。しかも手が腫れてきた←何なんだ~、この意味のないふくらましwww
そして、バイクを使っての事件の再現検証。
「ヘルメットが擦れて頭から血が出てますよ」「明石いきま~す!」と言って頭から血を流しながらバイクを走らせる。←こだわり過ぎなディティル!
で、ふたたび、検証会議。
明石は立ちあがろうとして足をグキッ! とひねってコケて、机に頭をぶつけて、ペーパーナイフが手に落ちてくる←ウソだろーーーwww
そんなダメージを受けた明石を立花彩乃(榮倉奈々)が「あっ、ごめん」と言って踏みつける←彩乃ーーーwww
そして、ヨロヨロと階段を這い上ってきた明石はなぜか足でクィーンの『We Will Rock You』のリズムを刻み、階段の上のフロアーには斑目所長(岸部一徳)と法律事務所職員がいて、みんなで『We Will Rock You』が始まる←何なんだーーー?www
つーか、この一連の明石さんのくだり、絶対にいらないだろうwww
おまけにギャグが古くて、ゆるい!
まあ、敢えてそれを狙ってるんでしょうけどね。
『99.9-刑事専門弁護士』の小ネタ・ギャグパート、ぶっ飛んでるよな~。
毎度、おなじみのダジャレも、交通整理の警備員さんが「あそこにバイクがおりますバイク」、深山(松本潤)が「身長を測る時は慎重にね」←さ、寒い!
このダジャレを受けて、加奈子(岸井ゆきの)は「寒い。でも好き!」(笑)
その他にも阿佐ヶ谷姉妹の『男がいやらしい目で見てくる』ネタ(←なぜか後ろではヨガ教室をやってる)や、アフロ姿のクリスタルキングが歌い出すし、このドラマの制作スタッフのギャグにかける情熱はハンパでない。
古くてゆる~いギャグを恥も外聞もなく、これでもかというくらいにやるから、逆にこれが新しさになっている。
どうでもいいディティルへのこだわりと当たり前のドラマ作りをしないこと。
これが作品の個性をつくっているんですね。