昨日も書いた東京オリンピックの招致に2億2000万を元IOC委員の関係者に支払った問題。
ネットでは、以下の画像が飛び交っている。
上の画像は海外で使われている、今回の五輪招致問題で使われている関係図。
で、次の画像は日本のテレビで紹介されている関係図。
何と!
海外の関係図には、右下の部分にDenstu marketing companyと、電通の名があるのだが、
日本の関係図では、削除されているのだ。
いかに日本のテレビメディアが<電通>に気を遣っているかがわかる。
まったく!
テレビは報道なんてやめちまえ!
電通に気を遣い、首相官邸に気を遣い、ジャニーズに気を遣い、あんたらの報道にはジャーナリズムの欠片もない。
でもって、ベッキーとか清原とか小保方さんとかは徹底的に叩く。
そもそも今はネットの時代だ。
隠していても情報は調べる人間はいくらでもいるし、どんどん拡散する。
結果、テレビの報道なんか誰も信じなくなる。
自分で自分の首を絞めてるよなぁ。
この問題について、首相官邸の萩生田光一官房副長官は13日午後の記者会見で次のように説明した。
「正式な業務委託に基づく対価として支払ったものであり、疑惑を持たれるようなものではない」
「招致計画づくり、プレゼンの指導、国際渉外の実際のアドバイスやロビー活動など多岐にわたる招致活動について当時、複数の会社と業務委託、コンサルタント契約を行っていた。今回、報道されている招致委員会への支払いは、そのうちのひとつであることが確認できた」(産経新聞)
なるほど、こういう言い訳で来たか。
これを告発したフランスの検察と海外メディアは、さらに調べて来るだろうから、もし言ってることがウソだとわかったら萩生田氏は責任とって辞任してね。
日本のメディアは抑えられても海外メディアは抑えられないよ。
それに「そのうちのひとつである」って、まだ他にもカネを払ってるのかい!?
オリンピック招致ってお金がかかるんだね。
そのロビー活動にかかった費用の詳細を出してほしいものだ。
※参照記事
東京五輪招致問題「支払いは正当な対価」萩生田官房副長官(産経新聞)
ネットでは、以下の画像が飛び交っている。
上の画像は海外で使われている、今回の五輪招致問題で使われている関係図。
で、次の画像は日本のテレビで紹介されている関係図。
何と!
海外の関係図には、右下の部分にDenstu marketing companyと、電通の名があるのだが、
日本の関係図では、削除されているのだ。
いかに日本のテレビメディアが<電通>に気を遣っているかがわかる。
まったく!
テレビは報道なんてやめちまえ!
電通に気を遣い、首相官邸に気を遣い、ジャニーズに気を遣い、あんたらの報道にはジャーナリズムの欠片もない。
でもって、ベッキーとか清原とか小保方さんとかは徹底的に叩く。
そもそも今はネットの時代だ。
隠していても情報は調べる人間はいくらでもいるし、どんどん拡散する。
結果、テレビの報道なんか誰も信じなくなる。
自分で自分の首を絞めてるよなぁ。
この問題について、首相官邸の萩生田光一官房副長官は13日午後の記者会見で次のように説明した。
「正式な業務委託に基づく対価として支払ったものであり、疑惑を持たれるようなものではない」
「招致計画づくり、プレゼンの指導、国際渉外の実際のアドバイスやロビー活動など多岐にわたる招致活動について当時、複数の会社と業務委託、コンサルタント契約を行っていた。今回、報道されている招致委員会への支払いは、そのうちのひとつであることが確認できた」(産経新聞)
なるほど、こういう言い訳で来たか。
これを告発したフランスの検察と海外メディアは、さらに調べて来るだろうから、もし言ってることがウソだとわかったら萩生田氏は責任とって辞任してね。
日本のメディアは抑えられても海外メディアは抑えられないよ。
それに「そのうちのひとつである」って、まだ他にもカネを払ってるのかい!?
オリンピック招致ってお金がかかるんだね。
そのロビー活動にかかった費用の詳細を出してほしいものだ。
※参照記事
東京五輪招致問題「支払いは正当な対価」萩生田官房副長官(産経新聞)