11月27日土曜日。大阪モノレールの後は万博から山田まで1駅戻り、阪急千里線に乗り換えます。特に目的はないものの千里線の写真って少なかったなと思いながら同線にフラっと立ち寄ってみました。写真が少ないと思いながらも撮ったのは2枚だけで上のモノレールとコラボする8300系と5300系だけです。他でも撮影しようと思ってかぶりついて見てましたが、いいポイントを見つけたものの列車本数が少ない(10分毎にはあるが…)のと昼時で空腹を感じたので、腹ごしらえが先と言うことでどんどん千里線を南下していき、さらに淡路から先も乗り通して日本橋へと向かいました。
向かった先は日本橋のメ●ドカフェではなく[E:cafe]、大阪上本町の立ち食い[E:noodle]。黄そばが食べたくなり上本町まで行きました。ラーメンの麺がふつーのうどんやそばの出汁に入っているだけの昔学食などで見られた質素な麺ですが、これが妙に気に入ってます。私が知る限りでは上本町とあべの橋などの近鉄の構内の立ち食いのメニューにあり、少し感じは違いますが、JR天王寺の構内の立ち食いにもあります。 黄そばでお腹を膨らませてさてこれからどうしようかと思案し、せっかく3DAYがあるので生駒ケーブルの乗り潰しをしにいくことにしました。上本町から東花園行き普通に乗り、とりあえずかぶりつきで東大阪市内で新規に高架となった区間を楽しみます。東花園は高架線と言う感じではないものの、車庫への線路や地上の上り線からの線路や折り返し線などが輻輳しており、複雑な構内になっています。普通から降りた人の大半は後続の区間準急の乗り換えていました。どこまで乗るのかと注目していると大半が隣の瓢箪山で降りて行きました。一駅のために乗り換える人がこんなにたくさんいるのか…と思い、なんとか普通を瓢箪山まで延伸するとか利用者本位のダイヤにならんものなのかと思いました。