12月5日日曜日。早朝から583系きたぐにの回送でも狙いにと塚本まで行くつもりでしたが、少し寝過ごしてしまい、きたぐに回送の姿を見ることができませんでした。それであれば方向転換ということでJR宝塚線の外側普通や113系を狙うことにしました。JR宝塚線の113系も225系投入により動向が気になる存在です。221系でさえ置き換えられていくような状況を考えれば113系が見られるのもあとわずかなのではないでしょうか。
真打ち登場。225系新快速が通過して行きました。223系4両を従えた堂々の12両編成です。今は8両編成5本しかないため貴重な存在と言えますが、今後この車両の増備が続いていくものと思われ、223系ほどの勢力にはならないでしょうが、かなりの勢力を築くのは確かなところです。
続いて207系JR宝塚線外側普通。尼崎~大阪間で外側線を走行する普通は数少ない。土休日は早朝と深夜のみ見られるので、撮影機会は少ない。東西線開業前は当たり前の存在だったが、状況の変化で希少列車となってしまった。