8月3日日曜日。西武練馬で西武の相直模様を見物して、渋谷へと移動して東急の相直事情を観察してみました。渋谷駅は副都心線開業時に一度訪問していますが、東横線直通によりなんか見た感じがかなり変わっていました。もうちょっと広い印象でしたが、ホーム2面4線になるとちょっと手狭なイメージもありますね。
東急に西武車両が乗り入れるのも時代というものか・・・6000系急行飯能。これは小竹向原から快急に変身する。
各停菊名行きと言えば以前は日比谷線直通の専売特許でしたが、渋谷始発に変更されています。副都心線直通により日比谷線直通が中止されたのは目新しいところ。
渋谷から各停で移動して学芸大学に移動。いい感じで撮影出来そうだったので渋谷方で暑い中、撮影を楽しみました。東急の駅員さんに暑いですから気を付けてと言われてしまいました。私鉄の駅員さんはJRと違ってやさしいですね。
西武6000系特急元町中華街行き。こちらは再三出てきていますが、西武線内快急、副都心線内急行、東横線内特急となります。元町中華街から飯能まで乗り通すとどんな感じなんでしょうね。一度チャレンジしてみたいものです。
東京メトロ7000系各停元町中華街行き。以前は日比谷線03系が乗り入れてきていましたが、替って副都心線10000系と7000系が直通しています。
東急4000系特急元町中華街行き。こちらが本道と言えるが、西武と違ってこれも実は直通車で、渋谷以前は急行、小竹向原以前は快急として運転されてきた変遷がある。
ケツ討ちになりましたが、東武50000系の姿も見られました。こちらは特急川越市行き。東横線内は特急だが、副都心線内は急行、和光市からの東武東上線内は普通となる。学芸大学で50分ぐらい撮影を続けて、この後、各停に乗って菊名へと移動し、帰阪に備えました。