8月21日日曜日。京都市交烏丸線行脚を終えて、国際会館から岩倉駅まで歩きました。岩倉駅までの道中には、同志社中学、同志社小学校などがあり、学園地区の印象もありましたが、駅周辺は、普通の住宅街といった感じでした。岩倉駅からは叡電に乗って宝ヶ池へ。
本線と鞍馬線の結節点は、路面電車的な分岐をしており、なかなか面白い風情の駅です。駅自体は駅舎もなく殺風景と言えば殺風景なんですけどね。
宝ヶ池から本線に乗り換えて三宅八幡へ。三宅八幡への最寄駅で、駅近くに鳥居がありますが、そこから三宅八幡までの距離が遠いこと。鞍馬線八幡前の方が三宅八幡に近いということを実感しました。
帰りは八幡前から出町柳まで戻りました。八幡前は同志社中の生徒がサポーターになっていて、駅の活性化に協力してくれているようです。
叡電の出町柳駅は、いつ見ても鉄道模型の駅のように手狭で、乗車を待つ人で一杯ですね。出町柳駅を少し見物した後、暑さに参っていたので、京阪特急に乗り込み、北浜まで十分に涼んでいきました。
3000系特急なので、空いている一人席に座って、のんびりというか北浜まで爆睡できました。北浜から堺筋線に乗り換え天下茶屋へ。暑い中、暑さに負けないよう天下茶屋でいつものチキンカツカレーを食して元気を出しました。続いては南海本線に乗って羽倉崎へ。京都から泉佐野までの大移動となりました。