2月3日金曜日。所用を済ませて、夕方久々に鮮魚専用列車を撮影してきました。いつでも走っている存在なんですが、なかなか撮る機会がありません。というか冬場の復路は、漸く撮れる季節になって来たかといったところです。
まずは今里で送り込みを撮影。16時54分頃通過。土曜と平日ではダイヤが違うのでしょうかね。土曜はもっと早かったような気がします。
今里で遭遇した30000系ビスタカーの塗装変更車。ビスタカーはリニューアル改造済なので、喫煙室の設置と塗装変更が行われているようです。前から見ると12400系などと変わりませんね。VistaEXのロゴが消えたのは残念です。
俊徳道に移動して折り返しの鮮魚専用列車を狙います。まずはアーバンライナーで練習。なかなか夕方の俊徳道も微妙な光線がいい感じになります。
夕方ラッシュ時前まで運転時間が拡大している区間準急。準急より区間準急が主力となってきたのは、奈良線と同様の経過をたどっている。
本番の鮮魚専用列車はマルーンの単色に、フロントに帯が入る2782F3両編成で登場。21世紀の時代に行商列車が残存し続けているのは奇跡的と言えるのではないでしょうか。