2月18日土曜日。大和田で洛楽撮影後、西三荘に移動。西三荘で3本目の洛楽を撮影しました。西三荘も大和田と同様にガラガラでした。下りホームは3人ほどがいるだけで、上りも同じような感じでした。私は下りホームから撮影しました。
前走りの快速急行です。本番より露払いとか、本番後の方が上手く撮れた気がするのはいつものことです。
こちらは10000系準急淀屋橋行き。本線の10000系も定着した感がありますが、1本しかないので遭遇率は低いですね。
洛楽撮影後は、京橋へと移動。京橋で4本目の洛楽を狙いましたが、1番線入線で撃沈。洛楽は2番線に入ると思っていましたが、定期化後は1番線入線になったようですね?
京橋から淀屋橋まで移動して、一旦ジューサーバーで仕切り直して、今度は乗り鉄です。淀屋橋から三条まで5本目の洛楽に乗車しました。久々に京阪特急に乗ります。せっかくなのでダブルデッカーに乗車することにしました。淀屋橋からなら座れるだろうと高をくくっていましたが、意外に乗車は多く、何とか席を確保出来たという感じでした。流石に平屋席は満席にはなっていませんが、思ったよりも乗っているイメージでした。淀屋橋を出て、北浜、天満橋ではそれほど大きな流動はなかったですが、京橋では流石に多くの人が乗り込んで来ました。淀屋橋などで、特急と間違って乗った人も多いようで、京橋で降りる人も結構多かったですね。まぁ、最近は普通が中之島始発なので、淀屋橋~京橋間の短距離利用も多いのでしょう。
京橋を出ると複々線を快走します。もっともその快走も複々線区間までで、複線区間に入ると快速急行が前につっかえているのか、枚方市まではのらりくらりと走って行きます。枚方市から息を吹き返しますが、樟葉ぐらいからスピードは落ちて、京都に入ってからは通常の特急よりも停車駅が少ない分、あまり速く走らなくてもいいという感じの走りでした。七条での出入りが少ないのは、特急も同様で、祇園四条で大量の下車がありました。祇園四条に着く前に、前の方に席を移動しましたが、車内は席がほぼ埋まっており、行楽客や用務客も多かったですが、大きな荷物を持った旅行者も多く見られました。オフシーズンでこれだけ乗っていれば、行楽シーズンならもっと利用が多いのでしょう。定期化したり、平日運転と云うのも頷ける結果と言えます。乗車率は8000系7連での結果であり、これが8連なら若干の空きも出るのかなという感じもします。3000系に置き換わると8連にはなる物の、座席数は減るので、行楽シーズン等は立ち客が出るという事態も出てくるのではないかと思います。速達輸送を売りにするというより着席によるゆったりを売りにするだけの洛楽なので、3000系置き換え後の動向が気になるところです。