格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

小沢一郎へのアドバイス (作家・宮崎学氏) 

2010-10-07 21:08:45 | 阿修羅
小沢一郎へのアドバイス (作家・宮崎学氏) すぐ実行することが求められている。そうしないと、これからもっとひどい目に遭う
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/935.html
投稿者 シマの住人 日時 2010 年 10 月 07 日 00:36:31: EmCzHByYjc4HE


http://miyazakimanabu.com/

小沢一郎へのアドバイス
2010-10-06 (水)政治・経済

宮崎学である。

検察審査会で起訴すべきであると議決された小沢一郎に私の最後のアドバイスである。すぐ実行することが求められている。そうしないと、これからもっとひどい目に遭う可能性が高い。

1 則定のようなヤメ検弁護士を首にして、権力と闘ってきた弁護士を雇え
ヤメ検を雇っているようだが、鈴木宗男やホリエモン、故高橋治則ら無罪を訴えた被告も当初、高い着手金を払ってヤメ検に弁護を依頼していた。しかし、実刑判決を受け、裁判所はヤメ検を全く信用していないことが分かり、2審や上告審では、弘中惇一郎ら本来の弁護士に代えている。ヤメ検は百害あって一利なしだ。自分が一番偉いと持っているから報酬は高く、実務は若い弁護士にやらせる。検察と取引しようとする。これまでの検察の価値観で、バイアスをかけて証拠を見るから、検察側立証の穴を見つけられない。
それに比べて、弘中たちには、権力と闘ってきた長い経験があり、事実に対して謙虚だから、検察側立証のほころびに気づく。検察に対し、決して下手に出ない。裁判所から信用されている。それでいて報酬はヤメ検より格段に安い。安田好弘や喜田村洋一もいい。最近は若い坂根真也という弁護士が証拠開示請求などでしつこく闘い、検察に嫌われているらしい。私は会ったことはないが、若人もいいかもしれない。逮捕された前大阪地検特捜部長や副部長も、ヤメ検には依頼していないではないか。とにかくヤメ検だけはすぐ首にしろ。

2 検察審査会の議決書には間違いがあるので、早急に議決取り消しを求めろ
4日に公表された議決書には、起訴すべき「犯罪事実」として、次のように書かれている。石川議員らと共謀の上、①2004年の陸山会の政治資金収支報告書に小沢からの借入金4億円を記載せず、②同年報告書の「収入額」の欄に虚偽を記入、③土地取得代金として約3億5000万円を支払ったのに、同年報告書に記載せず、④同年報告書の「支出総額」の欄に虚偽を記入、⑤取得した土地を同年報告書に資産として計上せず、さらに元秘書らと共謀の上、⑥2005年の陸山会の政治資金収支報告書に土地取得代金を記載し、「支出総額」の欄に虚偽を記入、⑦前年に取得した土地を2005年報告書に資産として記載し、「資産等の内訳」の欄に虚偽を記入した。
これらのうち、実は、①②④は東京地検特捜部の検事が不起訴にしていない。だから審査の対象とならず、検察審査会の1回目の起訴相当議決にも含まれていない。それなのに、2回目の起訴議決で突然出てきて、起訴すべき罪とされたのだ。これには驚いた。どうやら審査補助員を務めた弁護士が深く考えずに、石川議員らの起訴状を写したとみられる。
ヤメ検を首にしたら、ちゃんとした弁護士を通して、直ちに議決取り消しを求めるべきだ。念のため、東京地検に不起訴にした被疑事実を照会してみろ。

3 告発人、検察審査会申立人の氏名公表を求めろ
小沢を勝手に被疑者にして告発し、東京地検が不起訴にすると、検察審査会に申し立てた連中の氏名を把握する。政治的な思惑があるだろうから、こちらも彼らの告発に向けて作業を開始する。たたけば、たくさん埃が出るかもしれない。

4 若者の雇用拡大、貧富の格差是正、司法教育の充実に向けて活動せよ
起訴議決した検察審査会のメンバーの平均年齢は30.9歳で、若い人が多いようだ。若い連中は、年寄りから搾取されていると思っている。「若肉老食」という言葉もある。司法教育が十分でないから、検察審査会でむちゃくちゃな議決が出る。今後の日本のためにもなるので、若者の雇用拡大、貧富の格差是正、司法教育の充実に、大物政治家として影響力を発揮してみよう。

5 大手メディアの報道に対し、名誉毀損訴訟をどんどん起こそう
議決書に書かれた「状況証拠」(例えば銀行のからの借り入れ、土地名義の念書)などは、検察から大手メディアへのリークによって報道されたものばかりだ。検察は捜査を尽くした結果、報じられた内容は起訴するために有用な証拠とは判断しなかった。名誉毀損として報道各社に損害賠償を求める訴訟を起こそう。訴訟の証人調べで、記者たちはニュースソースの個人名まで挙げないまでも、検察情報だったことは「真実と信じる相当な理由」があるとして明らかにするはずだ。検察リークが証明される。検察と大手メディアが一体になり、検察審査会のメンバーに予断、偏見を与えた。

6 代表選のときのように、メディアに登場し、にこやかに主張を訴えよう
隠れているのはよくない。ブスッとして歩くにもよくない。大手メディアなどくそくらいで、回答者を誘導するような世論調査なんて気にすることはない。ネットメディアを通じてにこやかに主張しよう。小沢パージは、既得権を守ろうとする大手メディア、官僚という守旧派と新しい国をつくろうとしている政治家、有権者との闘いなのだ。

また思いついたら書き足す。気張ってやってほしい。
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悪徳勢力から悪と批判されることは正義の証し

2010-10-07 18:40:46 | 植草一秀氏の『知られざる真実』
悪徳勢力から悪と批判されることは正義の証し
依って立つ立場が逆であれば評価も逆になる。

 独裁主義、全体主義を是とする立場から見れば、自由主義を唱える立場は非とされる。
 
 悪の官僚や大資本の利益を優先することを是とする立場からすれば、官僚や大資本の利益を抑制し国民の利益を優先する立場は非とされるだろう。
 
 マスゴミの小沢一郎氏に対する狂気の攻撃が続いている。
 
 マスゴミが依って立つ立場を是とするスタンスに立てば、小沢一郎氏は非と言うことになるのだろう。
 
 しかし、マスゴミの主張を詳細に読めば、その主張が客観的、公正、公平な視点からの攻撃ではないことが明白である。
 
 小沢一郎氏に関する「政治とカネ」問題の詳細すら伝えない。東京第5検察審査会に審査を申し立てた極右団体の素性さえ報道しない。
 
 要するに、マスゴミは、自ら依って立つ立場にとって、小沢一郎氏が邪魔な存在であるから攻撃しているだけにすぎない。
 
 小沢一郎氏が間違っているから小沢氏を批判しているのではない。小沢氏が敵だから攻撃しているのである。
 
 敵と味方を明確に峻別することが大切である。
 
 マスゴミがなぜ小沢一郎氏を敵対視しているのか。その理由は、小沢氏が日本の既得権益を破壊しようとしているからである。
 
 日本の既得権益とは何か。
 
 戦後の65年間、日本を支配し続けてきたのは米国である。日本の政治権力は米国に隷属の姿勢を示せば米国の庇護を受けることができ、米国にものを言う姿勢を示せば米国から攻撃を受ける関係が続いてきた。
 
 この結果、日本の利益ではなく自分自身の保身を優先する政治屋は米国に隷属する姿勢を示してきた。自分自身の保身ではなく日本の国益を優先する政治家は米国にものを言う姿勢を示したが、こうした政治家は必ず米国からの攻撃を受けてきた。
 
 昨年8月の総選挙を通じて政権交代を実現した民主党の鳩山-小沢執行部は、普天間基地移設問題を真剣に見直しし始めたために、米国から総攻撃を受けた。
 
 明治開闢以来の140年間、日本政治を支配し続けてきたのは官僚機構である。また、巨大な企業献金を行うことによって政治を支配し続けてきたのは大資本である。
 
 つまり、米官業の三者がこれまでの日本政治支配者だったのである。



 小沢一郎氏は政権交代の実現によって、この基本構造を打破しようとしている。米官業のための日本政治ではなく、主権者国民のための日本政治を確立しようとしているのである。
 
 マスゴミは米官業の利権複合体の手先、狗(いぬ)である。テレビに登場する人々のさもしい表情を見れば、彼らの品性下劣さは一目瞭然である。彼らは、自分の信念、哲学ではなく、自分自身の経済的利益のために行動する最下等の種類の人々に属する。
 
 言論人のなかで自分の信念と哲学を貫く気骨ある人物はマスゴミから排除される。辛うじて生き延びている良識派は、発言をトーンダウンすることによって延命を図っている。
 
 こうした図式を理解すれば、小沢一郎氏と小沢一郎氏を支持する人々は、マスゴミの小沢一郎氏攻撃を単純に無視すればよいことは明白である。
 
 敵が味方を攻撃するのは当たり前のことだ。不正義の敵から攻撃を受けることは、正義の証しと捉えればよいのだ。
 
 イエス・キリストは罪あるものとして死に追いやられた。しかし、真理と正義はイエス・キリストの側にあったとされる。正義は常に悪から攻撃を受けるものなのである。
 
 小沢一郎氏が証人喚問を受ける必要はまったくない。むろん離党することも、議員辞職する必要もない。説明責任を求められるなら、政倫審で説明すれば十分である。
 
 悪の言い分を認める必要はないのである。
 
 民主党は主権者国民の利益を優先する主権者国民派議員と、米官業政電=利権複合体の利益を優先する悪徳ペンタゴン派議員の混合体である。
 
 水と油が同居する政党は、間接民主主義体制での害悪である。主権者国民は安心して一票を投ずることができない。
 
 民主党は主権者国民党と悪徳ペンタゴン党=対米隷属党に分割されるべきである。民主党が200人ずつの2政党に分割されれば、菅政権も国会での横暴を行えなくなる。年末に向けて、主権者国民政党樹立に向けての準備を進めるべきである。主権者国民がこの新党創設を積極的に誘導するべきである。
 
 民主党代表選は極めて残念な結果になったが、ここで希望を捨てるわけにはいかない。
 
 消費税大増税実施の前に必ず総選挙が行われる。この総選挙までに新たな二大政党の対立図式を作り上げなければ、米官業高笑いの構造が永続してしまう。

「志あれば事成る」
ことを忘れてはならない。
 
 日本政治の実権を悪徳ペンタゴンの手から主権者国民の手に取り戻すことを絶対に実現しなければならない。
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<全国紙が三井環さんの口封じ逮捕を取り上げた!>崩壊・特捜検察4

2010-10-07 11:46:46 | 阿修羅
<全国紙が三井環さんの口封じ逮捕を取り上げた!>崩壊・特捜検察4 「口封じ」でまた組織防衛(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/104.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2010 年 10 月 07 日 06:35:09: 8rnauVNerwl2s


「捜査にかかわった元幹部は「逮捕の主な目的は裏金の告発を止めることだった」と明かす。複数の検察関係者によると、「調活費」は慣習として検事正ら幹部の飲食費などに流用されてきたという・・・

三井氏の控訴審判決(07年)で、大阪高裁は「(調活費の)不正流用の事実があったといわざるを得ない」と言及。しかし、法務省は「適正に執行されている」として実態調査をせず、裏金づくりの“告発”は封じ込まれたままだ・・・」


一連の特捜批判の中で、全国紙が三井環さんの口封じ逮捕を取り上げた。

政治部は、ナベツネの手下ばかりで腐り切っているが、社会部記者にはまだ「ジャーナリスト精神」が残っている記者がいるのかもしれない。

三井さんの事件を契機として「検察の闇」が暴かれることを望む。


毎日新聞から
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101006ddm041040105000c.html

(転載開始)

崩壊・特捜検察:/4 「口封じ」でまた組織防衛
 ◇02年にも「裏金づくり」告発阻止

 「先輩、マジっすか!!」。昨年7月中旬、大阪中之島合同庁舎(大阪市)17階にある大阪地検特捜部の執務室。厚生労働省元係長の上村勉被告(41)=公判中=を取り調べた男性検事の顔が青ざめた。郵便不正事件の主任検事、前田恒彦容疑者(43)=証拠隠滅容疑で逮捕=から、証拠のフロッピーディスク(FD)のデータ書き換えを打ち明けられたからだ。

 「そんなことできるんですか」「専用ソフトがある」。先輩と後輩との間でこんなやり取りがされていた。しかし、「なぜ改ざんしたの?」「FDを早々に上村被告側に還付したのはなぜ」--。上村被告を取り調べた後輩検事は、自分が十分な供述を引き出せなかったため、前田検事が証拠にまで手を付けたと思い込み、この時、尋ねることができなかったという。

 今年1月27日、村木厚子・元厚労省局長(54)の初公判。村木元局長側に証拠開示された捜査報告書に添付された記録と検察側冒頭陳述の主張が合わず、弁護側が追及した。そのため、元局長が上村被告に偽証明書発行を指示したとされた日付の矛盾が明らかになった。

 後輩検事と公判担当検事の計4人から、証拠改ざん疑惑を訴えられた当時の特捜部長、大坪弘道容疑者(57)と、副部長の佐賀元明容疑者(49)=共に犯人隠避容疑で逮捕。前田検事に、過失による書き換えを装わせ、小林敬検事正らには「問題はない」と報告した、とされている。改ざん疑惑の“告発”は封印された。

   □  □

 今から8年半前、大阪高検の現職公安部長だった三井環氏(66)が、大阪地検特捜部に詐欺などの容疑で逮捕された。三井氏が検察の「調査活動(調活)費」による裏金づくりの実態を告発するテレビ番組に出演するとの情報が入り、検察が動いた。容疑は税金の軽減措置を受けるための証明書を役所からだまし取ったなどとするものだった。収録当日ということもあり、裏金疑惑の「口封じ」との批判が巻き起こったが、原田明夫検事総長(当時)は記者会見で、逮捕の正当性を強調し「口封じ」を強く否定した。

 三井氏はその後、捜査情報漏えいの見返りに元暴力団組員から接待を受けたとして収賄容疑で再逮捕されたが、この元組員を取り調べたのが大坪前部長だった。

 「大坪検事と元組員が合作した虚構だ」。実刑判決を受け、今年1月に出所した三井氏は批判する。実際、起訴対象の一つとなった元組員による接待は、逮捕段階と起訴段階で現場のホテル名が変わり、公判では元組員が当時、接待場所にいなかったことが判明。この接待による収賄罪は無罪となった。

 捜査にかかわった元幹部は「逮捕の主な目的は裏金の告発を止めることだった」と明かす。複数の検察関係者によると、「調活費」は慣習として検事正ら幹部の飲食費などに流用されてきたという。調活費の予算額(全国)は98年度の5億5300万円をピークに、事件後の03年度は7800万円に減少した。

 三井氏の控訴審判決(07年)で、大阪高裁は「(調活費の)不正流用の事実があったといわざるを得ない」と言及。しかし、法務省は「適正に執行されている」として実態調査をせず、裏金づくりの“告発”は封じ込まれたままだ。
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小沢一郎へのアドバイス (作家・宮崎学氏)

2010-10-07 11:36:16 | 阿修羅
小沢一郎へのアドバイス (作家・宮崎学氏) すぐ実行することが求められている。そうしないと、これからもっとひどい目に遭う
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/935.html
投稿者 シマの住人 日時 2010 年 10 月 07 日 00:36:31: EmCzHByYjc4HE


http://miyazakimanabu.com/

小沢一郎へのアドバイス
2010-10-06 (水)政治・経済

宮崎学である。

検察審査会で起訴すべきであると議決された小沢一郎に私の最後のアドバイスである。すぐ実行することが求められている。そうしないと、これからもっとひどい目に遭う可能性が高い。

1 則定のようなヤメ検弁護士を首にして、権力と闘ってきた弁護士を雇え
ヤメ検を雇っているようだが、鈴木宗男やホリエモン、故高橋治則ら無罪を訴えた被告も当初、高い着手金を払ってヤメ検に弁護を依頼していた。しかし、実刑判決を受け、裁判所はヤメ検を全く信用していないことが分かり、2審や上告審では、弘中惇一郎ら本来の弁護士に代えている。ヤメ検は百害あって一利なしだ。自分が一番偉いと持っているから報酬は高く、実務は若い弁護士にやらせる。検察と取引しようとする。これまでの検察の価値観で、バイアスをかけて証拠を見るから、検察側立証の穴を見つけられない。
それに比べて、弘中たちには、権力と闘ってきた長い経験があり、事実に対して謙虚だから、検察側立証のほころびに気づく。検察に対し、決して下手に出ない。裁判所から信用されている。それでいて報酬はヤメ検より格段に安い。安田好弘や喜田村洋一もいい。最近は若い坂根真也という弁護士が証拠開示請求などでしつこく闘い、検察に嫌われているらしい。私は会ったことはないが、若人もいいかもしれない。逮捕された前大阪地検特捜部長や副部長も、ヤメ検には依頼していないではないか。とにかくヤメ検だけはすぐ首にしろ。

2 検察審査会の議決書には間違いがあるので、早急に議決取り消しを求めろ
4日に公表された議決書には、起訴すべき「犯罪事実」として、次のように書かれている。石川議員らと共謀の上、①2004年の陸山会の政治資金収支報告書に小沢からの借入金4億円を記載せず、②同年報告書の「収入額」の欄に虚偽を記入、③土地取得代金として約3億5000万円を支払ったのに、同年報告書に記載せず、④同年報告書の「支出総額」の欄に虚偽を記入、⑤取得した土地を同年報告書に資産として計上せず、さらに元秘書らと共謀の上、⑥2005年の陸山会の政治資金収支報告書に土地取得代金を記載し、「支出総額」の欄に虚偽を記入、⑦前年に取得した土地を2005年報告書に資産として記載し、「資産等の内訳」の欄に虚偽を記入した。
これらのうち、実は、①②④は東京地検特捜部の検事が不起訴にしていない。だから審査の対象とならず、検察審査会の1回目の起訴相当議決にも含まれていない。それなのに、2回目の起訴議決で突然出てきて、起訴すべき罪とされたのだ。これには驚いた。どうやら審査補助員を務めた弁護士が深く考えずに、石川議員らの起訴状を写したとみられる。
ヤメ検を首にしたら、ちゃんとした弁護士を通して、直ちに議決取り消しを求めるべきだ。念のため、東京地検に不起訴にした被疑事実を照会してみろ。

3 告発人、検察審査会申立人の氏名公表を求めろ
小沢を勝手に被疑者にして告発し、東京地検が不起訴にすると、検察審査会に申し立てた連中の氏名を把握する。政治的な思惑があるだろうから、こちらも彼らの告発に向けて作業を開始する。たたけば、たくさん埃が出るかもしれない。

4 若者の雇用拡大、貧富の格差是正、司法教育の充実に向けて活動せよ
起訴議決した検察審査会のメンバーの平均年齢は30.9歳で、若い人が多いようだ。若い連中は、年寄りから搾取されていると思っている。「若肉老食」という言葉もある。司法教育が十分でないから、検察審査会でむちゃくちゃな議決が出る。今後の日本のためにもなるので、若者の雇用拡大、貧富の格差是正、司法教育の充実に、大物政治家として影響力を発揮してみよう。

5 大手メディアの報道に対し、名誉毀損訴訟をどんどん起こそう
議決書に書かれた「状況証拠」(例えば銀行のからの借り入れ、土地名義の念書)などは、検察から大手メディアへのリークによって報道されたものばかりだ。検察は捜査を尽くした結果、報じられた内容は起訴するために有用な証拠とは判断しなかった。名誉毀損として報道各社に損害賠償を求める訴訟を起こそう。訴訟の証人調べで、記者たちはニュースソースの個人名まで挙げないまでも、検察情報だったことは「真実と信じる相当な理由」があるとして明らかにするはずだ。検察リークが証明される。検察と大手メディアが一体になり、検察審査会のメンバーに予断、偏見を与えた。

6 代表選のときのように、メディアに登場し、にこやかに主張を訴えよう
隠れているのはよくない。ブスッとして歩くにもよくない。大手メディアなどくそくらいで、回答者を誘導するような世論調査なんて気にすることはない。ネットメディアを通じてにこやかに主張しよう。小沢パージは、既得権を守ろうとする大手メディア、官僚という守旧派と新しい国をつくろうとしている政治家、有権者との闘いなのだ。
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