「もっとも自公が警戒し、嫌がる状況が、いきなり広がった:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18390.html
2015/9/21 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
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共産党から「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現への呼びかけがあった。
戦争法反対で共闘した5党1会派は、必ず、この呼びかけに応えるべきだ。
共産党との選挙協力なくして、自公+次世代・元気・改革には勝てない。
せっかく共産党が鎧を脱いだのである。
この機会を逃してはならない。
共産党から「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現への呼びかけ。
戦争法廃止で一致する政党・団体・個人が共同して国民連合政府をつくるものだ。
共産党が変わりつつある。
沖縄の共闘を、日本全国に拡大するものだ。
もっとも自公が警戒し、嫌がる状況が、いきなり広がった。
共産党から「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現への呼びかけ。
「この連合政府の任務は、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を撤回し、戦争法を廃止し、日本の政治に立憲主義と民主主義をとりもどすことにあります」。
自公は相当なショックだろう。
昨日(9月19日)共産党から「戦争法廃止の国民連合政府」の実現への呼びかけがあった。
過去のわだかまりを捨て、大人になって対応すべきである。
自公+次世代・元気・改革の「今だけ、金だけ、自分だけ」の売国政治に勝ち、日本を蘇生するには、この呼びかけに応える道しかない。
9月19日、共産党が戦争法の採決阻止で共闘した、民主・維新・社民・生活の党と山本太郎となかまたち、参院会派の無所属クラブに、選挙協力の協議を呼びかけた。
これはリトマス試験紙の意味ももっている。
屁理屈を述べて断れば、第二自民党の国民的な批判にさらされよう。
共産党から選挙協力の呼びかけ。
政権交代で戦争法を廃棄する現実味が出てきた。
民主が小沢・鳩山で政権交代を果たした2009年の衆院選では、共産党は300の選挙区中、152での擁立に留め、後は「自主投票」とした。
共産党のこの力を見誤ってはならない。
本気になるべきだ。
共産党から戦争法廃止、国民連合政府実現の呼びかけ。
この意義とは何か。
それは、政権交代の公約の実現性が格段に高まるということだ。
政権交代を果たしても、民主・維新では、またぞろ公約を裏切ると思っている国民は多い。
それが棄権に結びつく。
共産・社民・生活が入れば、公約が実現する。
共産党から戦争法廃止、国民連合政府実現、選挙協力の呼びかけ。
わたしたちの世代は、共産党アレルギーがあるが、今は本気になることで乗り越えられる。
そこまで日本国民は追い詰められている。
戦争を前にして、同じ志の政党へのアレルギーをいって、子供を戦場に送るのか。
時代は共産党が連立の一翼を担う時代になった。
共産党は変わりつつある。
もし政権交代になったら、共産党は閣内で働いてもらいたい。
閣外にいると、鳩山由紀夫が小沢一郎を閣外においた失敗を繰り返すだろう。
つまり民主党が、安倍の閣議決定を撤回しない可能性が高い。
必ず内閣に入るべきだ。
共産党との選挙協力には、自民党から「応じるな」という要請が、民主・維新の一部にある筈だ。
これで戦争法への本気度がわかる。
国民の幸せ、戦争の危機よりも、党利党略優先。
それを支えているのは古くさいイデオロギーだ。
民主党あたりから反対のツイートが出始めた。
政権交代を起こさせないために。
戦争法成立の立法府には、衛士の他にSPや警察官が入ってきていた。
この国は、わたしたちが考えている以上に、破壊され、警察国家になっているのである。
開会中の国会になぜSPや警察官が入っているのか。 http://m-hyodo.com
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安倍晋三は狂ったのである。
まともな神経の持ち主なら、憲法学者の大半が違憲だという法案など、通そうとしないものだ。
いや、自国の若者を、米国の若者の身代わりに、戦場に送ったりはしないのである。
安倍は、議員バッジをつけた死の商人である。 http://m-hyodo.com
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>内田聖子 拡散拡散"@s_hiroki24: どなたが作ってくださったか存じ上げませんが、動きが速い♪ #参院選2016 "
革命的オプティミズムという言葉がある。
現在、すべてを悲観的に捉える者は、反動である。
小さな明かりでも大切にしなければならない。
共産党の呼びかけもその明かりのひとつだ。
あれもダメ、これもダメという者も、対案はないわけだ。
野党の結束と選挙協力。
この原則は正しいのである。
もし民主党が共産党を恐がれば、それはヌエ的な、第二自民党政治ができなくなるからだ。
民主党には共産党の呼びかけを断る資格などない。
なぜなら今日の惨状を招いたのは、民主党だからだ。
それが、早速、呼びかけへの拒否をツイートしたおばか政治家がいる。
自分を知らないのだ。
もし共産党の選挙協力の呼びかけを断れば、当然、共産党は全選挙区に候補者を立てる。
現在の状況から推して相当の躍進を果たすだろう。
しかし、単独で過半数はとれず、自公政権が続く可能性が高い。
断ったばか野党のせいだ。
二度と共産党は呼びかけないだろう。
ばか野党の正体が問われる。