クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

身延線全駅下車への道・第1回(その3)

2014-09-01 21:51:39 | 中部縦貫線

11時29分に身延駅に到着。



少し駅前をぶらぶら。駅舎前のロータリーには水晶のモニュメントが。山梨県に入ったなと感じます。



駅前は土産物屋が何軒も。そのうちの1軒で身延山カップを購入。最近飲んでみたところ辛いお酒でした。



富士方に進むと子之神社に到着。子供はいないですが、旅の安全を祈願してきました。



住宅が切れると富士川の流れが。豪雨の時は話は別ですが、富士川は中洲が広いのが特徴的です。



ふと駅舎の方が振り返ってみると、身延山ゆきのバスが発車を待っていました。久遠寺が日蓮宗の総本山ということで。


すっかり昼食の時間が無くなり、12時8分発の3629G(313系V3編成)で甲府方面へ。



12時24分に甲斐常葉駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の横に側線が1本ずつある構内です。



構内踏切を渡って駅舎撮影。平成12年6月築の可愛い駅舎です。トイレは富士方に。



一旦駅舎の中へ。三方に窓があり、明るい印象です。1人分ずつ仕切られており、7人座れるようになっています。座布団が敷かれており、おもてなしは温かいです。勿論無人駅で、何もありません。



時刻表を。上下15本ずつで、内9本ずつがワンマン列車です。



短い時間ですが周辺散策。正面に独特の山容の山が聳え立っています。


 常葉川を渡ります。河川敷が広いです。



川を渡ると集落に出ました。カーブの途中に簡易郵便局が。



再びホームに上がり、出発する前に駅裏を。急傾斜地の山影でも人々の生活がありました。


つづく


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