クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

身延線全駅下車への道・第1回(その2)

2014-08-31 00:08:00 | 中部縦貫線

源道寺駅から9時28分発の3627Gで出発。313系V9編成で、富士宮に行く2人組の前に座らせてもらいます。隣席の女性は十島の実家に帰省するとか。



10時35分に塩之沢駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



それでは駅舎撮影。昭和8年11月築の待合室です。トイレはありません。



では、駅舎の中へ。木製のベンチが1列にあり、駅ノートが設けられています



スロープを下りました。駅前の空き地からして、かつては交換設備があったっぽいです。



しばらく富士方に進んでいくと、中部横断自動車道の建設工事現場を発見!



踏切を渡って駅前の県道を進んでいくと、㈱日本軽金属の工場が。



更に進んでいくと、富士川の畔に出ました。フォッサマグナで急峻な谷であることが窺えます。椿川橋梁からの撮影でしたが、交通量が多く命がけでした。



出発する前に時刻表を。上下15本ずつです。



少し休んでいると、373系F5編成による「ワイドビューふじかわ3号」が通過していきました塩之沢駅は桜並木の美しい駅なのです。


11時22分発の3726G(313系V12編成)に乗車して富士方面へ。4分くらい遅れてました。



4分遅れの11時29分に身延駅に到着。身延線の拠点駅で、2面3線に側線3本の構内です。



改札を抜けて駅舎の中へ。右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は5:25~23:00。JR東海のローカル線では貴重な自動券売機のある駅です。



改札の左手には木製ベンチが8基設けられています。その奥には駅そば屋。眼鏡女性が切り盛りしていたので、すぐに蕎麦でも頼んでもよかったな。



それでは駅舎撮影。昭和55年6月築の平屋の駅舎です。トイレは甲府方にあります。


折角なので、地酒でも探そうかな。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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