クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

いざ、羽越のGV城へ(その2)

2020-10-04 09:17:52 | 羽越本線

前回の記事で反映出来なかったですが、大井川鐵道は一昨日、「SLかわね路」を来る10月8日に運転再開すると発表しました。当該SLの不具合の修繕が完了したからということです。尚、運転区間は新金谷〜千頭となっています。東海道線からアプローチする場合、新金谷駅で乗り継ぐ必要があります。



さて、本題に。2020年5月16日(土)の朝となりました。雨が降る中、自転車で新津駅に行き、6時16分発の823D(GV-E401-2+GV-E402-2)で出発。



8時4分に越後寒川駅3番線に到着。2面3線+保線用側線1本の構内です。



跨線橋を渡る前に1番線の上屋を。設置から10年半だというのに、もう色褪せてます



跨線橋を渡って駅舎の中へ。村上方にベンチが。窓口がなくなって無人化されて久しく、自動券売機もなくなっています。



それでは駅舎撮影。平成10年12月25日築の簡易駅舎です。トイレは酒田方に。



時刻表を。上下それぞれ8本ずつです。滞在時間は57分。



まずは、北の方に進みます。そぞろ歩きしていると、声を掛けられました。尚、標高は10.5m。



浜道踏切を渡って国道345号に出ました。遠くには粟島



駅裏に出ました。駅舎と海岸線の標高差が分かるでしょう。「春の交通安全」ですって



更に南に進みます。粟島を借景に漁船が1艘。コロナ禍でそうそう旅に出れないので何だか癒されます。



テトラポットの向こうに磯が見えてきました。このあたりが笹川流れの北端。



更に南に進むと、磯が連続するようになります。このあたりで国道345号の歩道がなくなるので、これ以上の進軍はやめにします。



脇川街道踏切を渡って駅に戻ろうとすると、梅田ターミナル行きの4060レが通過していきましたEF510-14が牽引しています。


つづく


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