数字が示す世界の以外な現実に目を向けて書いている本が出ています。
以前、もし世界が100人の村だったらというのを、書きましたが、これと同様に意外な現実を思い知らされます。
これは、昨日某新聞に載っていたものを抜粋して書いたものです。
「米国人の3人に一人は異星人が地球に来たと信じている」「世界の人口の70%以上は、電話を使ったことがない」
「世界には、2700万人の奴隷がいる」
「世界の死刑執行の81%は、3国に集中している。中国、イラン、米国だ」・・・・中には「ロンドンの住民は、監視カメラで一日300回撮影される」と言うのもあります。
監視カメラの数は、英国で300万台、世界の10%を占める。
わけてもロンドンの地下鉄は監視密度が濃く、プライバシー保護より安全を優先しています。
これは、かっての北アイルランド紛争によるテロ頻発以来の選択ですが、それでも同時テロを防ぐことまでは出来なかった。
日本では、どうなのでしょう?あの20年前の地下鉄サリン事件を彷彿させますが、より安全性の密度を濃くして欲しいものです。
今日の絵は、赤目四十八滝Ⅳ F8
以前、もし世界が100人の村だったらというのを、書きましたが、これと同様に意外な現実を思い知らされます。
これは、昨日某新聞に載っていたものを抜粋して書いたものです。
「米国人の3人に一人は異星人が地球に来たと信じている」「世界の人口の70%以上は、電話を使ったことがない」
「世界には、2700万人の奴隷がいる」
「世界の死刑執行の81%は、3国に集中している。中国、イラン、米国だ」・・・・中には「ロンドンの住民は、監視カメラで一日300回撮影される」と言うのもあります。
監視カメラの数は、英国で300万台、世界の10%を占める。
わけてもロンドンの地下鉄は監視密度が濃く、プライバシー保護より安全を優先しています。
これは、かっての北アイルランド紛争によるテロ頻発以来の選択ですが、それでも同時テロを防ぐことまでは出来なかった。
日本では、どうなのでしょう?あの20年前の地下鉄サリン事件を彷彿させますが、より安全性の密度を濃くして欲しいものです。
今日の絵は、赤目四十八滝Ⅳ F8