まぁ 負けなかって良しとしましよう。

とにかく、蒸し暑かった。　甲子園独特の浜風がなく、試合内容にに比べて、身体はじっとりと汗ばんできて、イライラが募る甲子園でした。

今年の甲子園球場観戦記録は、４勝１敗１引き分けとなりました。
４勝の内、２回がサヨナラ勝ちで、昨日もその期待が大でしたが、何とか引き分けたという感じです。
打線は、最近湿り勝ちで、昨日も７安打で押し出しの１点のみ。その後の一押しがあれば・・・・
たら、れば、は野球につきものですが、井川の一人相撲の暴投での１失点。あれが無ければ・・・・
どちらもどっちで、お互いに決定打を欠いた試合で、最後の方では、少々うんざりしたのは、４万５千以上の観客全員が思っていたことでしょう。

打撃不振（タイムリー欠乏症）は、暑さや疲れだけではなく、三浦のゆるい変化球に惑わされタイミングが取れておらず、芯にボールを捉えられなかったことにあると思います。

クルーンの１６１Ｋｍが、この試合の唯一の話題でしょう。

今日は、なんとしてでも勝って、球宴前の貯金２１で締めたいものです。

今日の写真は、昨日の甲子園球場、炎５回の裏、センターポールには、うなだれている旗。