先日、造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
15日から21日まで開催されています。
この場所は、もともと桜の名所で、信長の弟の織田有楽斎の別荘を構えたいたそうです。
造幣局は明治4年に創業し、当時近代的な設備で紙幣の印刷を開始しました。
通り抜けは、一方通行で南門(天満橋側)から入り、126品種348本を眺めて、北門(桜の宮橋側)に出ます。
南門へは、京阪電車でも地下鉄の駅からも徒歩で10分ほどで行けますが、帰りは、電車の駅(JR東西線天満宮駅か地下鉄南森町駅)に行くのには少々遠く、市バスで利用される方が多いようです。
僕は、約40分かけて、ぶらぶら歩きで梅田まで行きました。