あれ程打撃不振だったのは、何だったんだろう。
昨日、能見が、ふらふらしながらも完封勝利を挙げたのが、ナインの士気をあげたのでしょうか? 所要で見れなかったのが残念でしたが・・・・
昨日の試合の結果を聞いて、それこそあの草なぎさんの事件のように、初めは信じられませんでした。
それが、今日の結果に繋がったのであれば、今後の試合にも大きく影響してくれそうです。
スターテングメンバー 試合終了、スコアー
試合は、今季最高の16安打12得点で、8回まで福原が投げましたが、勿論完投は充分可能だったのですが・・・・・
野手全員安打を放ったと言いたかったのですが、金本一人が6打席で四球と死球の2打席出塁しましたが、他の4打席は凡打に終わり、お休みでした。
新井の先制2ベース 追い打ちの葛城の1号2ラン 大喜びの真弓監督
今までの金本の借りの一部を他の打者が返したことになるのでしょう。
それにしても、猛打賞は鳥谷、葛城、狩野の3人ですが、中でも葛城は4安打3打点で3塁打が出ればサイクルヒットになるところでした。
今日の勝因は、福原の好投も一因ですが、それを引き出したのは、初回の4得点ではないでしょうか。
昨日の余韻をそのままに、初回にヒットなしで満塁にし、新井のタイムリー2ベースで2点を先取し、その上、葛城の1号2ランで2点を追加して4点を先制したことです。
今日は色々ありました。 2回鳥谷の攻撃の時にスコアーボードに異変が・・・
右は、福原が1000インニング登板達成のお祝いの花束贈呈・・・・
これだけ勝っても心配の種は尽きません。
このように大量点を取った翌日は、余り打てないのが通説です。
明日の試合も快勝といきたいものです。