ともかく、なんとか、やっとこさ、勝ちました。
値千金の鳥谷3号3ラン
12回に鳥谷の3ランが飛び出し、4対1とし、11回から藤川が投げて勝利しました。
勝ち身が遅いのは、今に始まったことではありませんが、延長12回(4時間30分以上)まで見ているのも忍耐が要ります。
他球場はとっくに終わっていますが、ナゴヤではトラがグズグズしていました。
代打、桧山1号 藤川、今季3回目の登板
ともかく、打てません。
安藤と吉見の投げ合いで始まったのですが、中日が5回に1点、とらが8回に桧山の代打ホームランで1点と入れますが、9回を終わってとらは、たった4安打。
結局、12回で4得点したのですが、桧山の1号ソロと鳥谷の3号3ランのみ。
なにか、歯車が狂っているようです。
今日の試合も投手戦だったのか、貧打戦だったのか、分かりませんが、やはり点を取らなくては勝つことが出来ません。
その意味において、5番、6番がしっかりして、その役割を果たさなくては、打線はつながらないようです。