打てず、守れずの最悪パターンでソフトバンクに大敗した昨晩の入場料は、非常に高いものになりました。
甲子園観戦もそう多くは出来ないのですが、このような負け方をする試合を見る羽目になるのも、運が悪かったのでしょう。
試合開始間もない頃は、空が明るく、球場全体が新鮮な空気に包まれている
今年の典型的な試合展開で、面白くもなく、つまらなく、山場もなく、退屈で、気がついたら負けていたという内容でした。
でも、その中でも楽しみを見出さなくてはならないとすれば、筒井と西村の両投手でしょう。
まだ、ペナントをあきらめていないとは思うのですが、ここは、育てながら勝つという難しい選択に首脳陣は、考えるべきと思います。
5回まで完全試合を喫する 4回の円陣、なにを指示・・・
今年の悪いパターンは、四球とエラーが絡み、先制されると、攻撃面でもシュンとなってしまい、勢いがなくなってテンションが下がってくるのは、見る者だけでしょうか?
5,6連勝でもすれば、チームのムードも変わるのではと期待していましたが・・・・
負け方が悪すぎました。 ホールトンが良すぎたのでしょうか?
試合後の真弓監督のコメントで「1敗しただけ・・・」と言ったようですが、これが多すぎるのが問題なのが、どうもわかっていないようです。
このチームには、やはりムードメーカーが必要です。
それと金本に続く、攻守のリーダーが出てきてほしいですね。
ムードを変えると言えば、ラッキーボーイも出てきた欲しい選手です。
つまり、トラの今のナインは、全部普通の選手のようです。
普通では、プロとしては、進展がないのでは・・・・、魅力がないのでは・・・・
救世主の出てくるのを待っています。