去る9月26日以来の新幹線シリーズのうち、東海道新幹線の続編です。
新幹線について、思いつくままに書いてゆきます・・・・・・・
開業から50年を迎えた東海道新幹線は、1日乗車人員10万人超える大ターミナル5駅を抱え、日本経済の成長を支えてきました。
開業当初の1964年度に約1100万人だった輸送実績が、2013年度は約1億5500万人と約14倍に達しました。
前回に述べました通り、この実績は順調にきた訳ではありません。
が、近年では国内景気の回復基調を背景に、ビジネス客だけではなく、観光需要も好調で、14年度も史上最高の輸送人員達成も視野に入っているそうです。
東海道新幹線は、全17駅からなっています。
新富士・掛川・三河安城の3駅は2003年に品川駅が開業して現在の陣容になりました。
最大の駅は、言わずと知れた東京駅で、1日の乗車人員が49万人(2012年度)で、うち東海道新幹線単独でも約8万9000人であり、いずれも新幹線停車駅では最大です。(在来線の乗車人員最大は新宿駅の74万人)
乗車人員が最も少ない駅は、「こだま」のみが停車する岐阜羽島駅の2812人/日です。
この駅は、駅前に広い駐車場があり、名神高速のインターも近く、バスツアー客の乗り換え駅として需要があります。
岐阜羽島駅前の駐車場 高架下にも駐車場があります。
新幹線の最大の使命は、都市間輸送ですが、東海道新幹線としては、リニア開業後は、この使命は分担され、特に観光輸送力が発揮されるのが静岡地区で、観光だけだはなく、製造業の生産拠点でも利便性の向上が見込まれます。
こちらの記事に、このような内容を載せてもいいのか迷いましたが、ネットでたどり着きまして・・・。
お友達様の「かわせみ木好房」さんですが、HPからメールを送っても返信がなくて、電話番号も載っていなかったので、ネットで調べていたところです。
まだ「かわせみ木好房さんは、運営されているかご存じでしょうか?
どうしても、知りたい商品がありまして・・・・。
また、こちらのblogに参りますので、ご返答よろしくお願い致します。
この様な内容、失礼しました。