ルーシーの散歩でスキー場を歩くと、様々な自然の野の花に出会うことができます。これから、9月に向けて花の種類が増え、秋に最盛期を迎えます。ガーデンストーリーにお越しの際は、オープンガーデンめぐりに加えて、山野草観察もお楽しみください。

↑繊細な花姿のナデシコ。なでるようにかわいい花というのが、名前の
由来だそうです。秋の七草の1つで、これから秋まで楽しめます。

↑多肉植物のキリンソウ。ベンケイソウ科に属し、セダムの仲間でもあります。峰の原高原では、
かなりの希少種なので、ガーデンストーリーの庭でも、種から育てた物を保護栽培しています。

↑ここ数日で、キキョウも咲き出しました。これはつぼみ。英語ではバルーンフラワーといいます。

↑バルーンが裂けて開花します。

↑キキョウも秋の七草。

↑スキー場の一画を、春から秋は山野草園として、ボランティアで保護しています。クマザサやススキなど、
繁殖力が強い植物を駆除したり、観察用の歩道を整備したり、全ての花が種を落とした晩秋に草刈りをしたり。
国内に生息する野の花は、急激な草原の減少により、そのほとんどが繁殖場所を失いつつあるのです。

↑マツムシソウも咲き始め。今年は全体的に、1週間から10日、開花時期が早くなっています。

↑コオニユリ。

↑オトコエシ。

↑夕方から翌日の昼前にかけて咲くユウスゲ。

↑タイムの仲間、イブキジャコウソウ。

↑クガイソウ。園芸種のベロニカは、ガーデンストーリーの庭にも、たくさん植えています。

↑カーブを描く花穂が魅力的。

↑山野草観察は、ルーシーの散歩のついで。

↑珍しく、白っぽいツリガネニンジンに出会いました。

↑普通は薄紫。根の形が朝鮮人参に似ていることから、こんな変な名が
付いていますが、英語ではレディーベルというかわいらしい名前です。

↑渡り蝶のアサギマダラが好むヨツバヒヨドリ。

↑ピンク紫の花もあって、一見、シモツケソウのよう。

↑山野草園から見下ろしたスキー場。ヤナギランやヨツバヒヨドリ、シシウドなどが見えます。奥には
イタドリの群落も。歩道がなく、なかなか入っていく気がしません。朝は朝露でびしょびしょになるし、
昼間は暑いし、夕方はぶよなどの虫に襲われます。それに、ルーシーにはダニが付いてしまうのです。

↑繊細な花姿のナデシコ。なでるようにかわいい花というのが、名前の
由来だそうです。秋の七草の1つで、これから秋まで楽しめます。

↑多肉植物のキリンソウ。ベンケイソウ科に属し、セダムの仲間でもあります。峰の原高原では、
かなりの希少種なので、ガーデンストーリーの庭でも、種から育てた物を保護栽培しています。

↑ここ数日で、キキョウも咲き出しました。これはつぼみ。英語ではバルーンフラワーといいます。

↑バルーンが裂けて開花します。

↑キキョウも秋の七草。

↑スキー場の一画を、春から秋は山野草園として、ボランティアで保護しています。クマザサやススキなど、
繁殖力が強い植物を駆除したり、観察用の歩道を整備したり、全ての花が種を落とした晩秋に草刈りをしたり。
国内に生息する野の花は、急激な草原の減少により、そのほとんどが繁殖場所を失いつつあるのです。

↑マツムシソウも咲き始め。今年は全体的に、1週間から10日、開花時期が早くなっています。

↑コオニユリ。

↑オトコエシ。

↑夕方から翌日の昼前にかけて咲くユウスゲ。

↑タイムの仲間、イブキジャコウソウ。

↑クガイソウ。園芸種のベロニカは、ガーデンストーリーの庭にも、たくさん植えています。

↑カーブを描く花穂が魅力的。

↑山野草観察は、ルーシーの散歩のついで。

↑珍しく、白っぽいツリガネニンジンに出会いました。

↑普通は薄紫。根の形が朝鮮人参に似ていることから、こんな変な名が
付いていますが、英語ではレディーベルというかわいらしい名前です。

↑渡り蝶のアサギマダラが好むヨツバヒヨドリ。

↑ピンク紫の花もあって、一見、シモツケソウのよう。

↑山野草園から見下ろしたスキー場。ヤナギランやヨツバヒヨドリ、シシウドなどが見えます。奥には
イタドリの群落も。歩道がなく、なかなか入っていく気がしません。朝は朝露でびしょびしょになるし、
昼間は暑いし、夕方はぶよなどの虫に襲われます。それに、ルーシーにはダニが付いてしまうのです。