A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【NTSラジオで放送中】デイン・ミッチェルの音響インスタレーション『ポスト・ホック』と灰野敬二がコラボレーション。

2022年07月11日 00時26分55秒 | 灰野敬二さんのこと


Dane Mitchell / デイン・ミッチェル
デイン・ミッチェル(1976年ニュージーランド生まれ)は、不可視の領域におけるエネルギーや力学について、芸術的、科学的、歴史的な観点から多様なリサーチを行っている。そこでは視覚と嗅覚の関係性がしばしば意識されるが、不可視の領域や記憶の古層にわれわれの意識を誘う「香り」を、彼は重要な“彫刻的素材”として捉えている。
2019年にニュージーランドの代表としてベニス・ビエンナーレに参加し、2018年には森美術館で個展を開催した。

Dane Mitchell _Post hoc_ NOWNESS


『ポスト・ホック(POST HOC)』(ラテン語で「この後」の意味)はベニス・ビエンナーレに出品した作品の核になるもので、AI (人工知能)によって400万個の言葉が読み上げられる音響インスタレーションである。読み上げられるのは絶滅した、消えた、消失した、そして取り消されたモノのリストである。すべて読み上げるには、1人8時間読み続けても6か月かかるという。

その膨大なリストは、ほとんど理解しがたいほど多岐にわたっている。:盗まれた美術品、昔の国歌、絶滅した鳥、絶版になったフィルム映画、恐竜、無くなった政党、検閲された展示会、閉局されたラジオ局、中断された科学論、失われた水域、廃刊になった新聞、禁止された・もしくは作れない色、絶滅した植物、失われた映画、以前に確認されていた星座、破壊された惑星、禁止されている芳香分子、歴史的紙幣、閉鎖した核兵器施設、破綻した銀行、崩壊したブラックホール、化石の鳥、紀元前の哺乳類、シンクホール、紀元前の昆虫、竜巻、紛失した文学作品、閉館または失われた図書館、破壊された美術品、元国立公園、紛失した古記録、(その他多々)。

このリストは失われたモノの一覧表だと考えてもいいだろう。リストは意図的に様々な分野に広がり、何をもって失われたというのだろうと、詩的にして主観的に思いめぐらせるようになっている。このリストは実際のところ断片的にしか経験することができない。前述したように、リストの何百万の消えていった見えないモノをすべて聞くには、1日8時間聴いても6ヶ月かかるのだから。この作品はすべてを百科事典的に収集しようという試みだが、すべてのデーターベースがそうであるように、現在進行形で発展しているリストが完成することはない。

この作品の意図は、世界はこの様に収集できるという西洋の認識論(的)な考え方を押しつけて、そしてモノに名前をつけるという行為自体が世界にある物に力と所有権を及ぼそうとしているという考えに対面させることだという。そして同時にモノに名前をつけるという行為が呪文のように働くことに強い興味を持つだろう。名前を口にすること、発声することによって、そのモノがこの現在の瞬間に呼び出されるかもしれない。(名前を言うことによって)このリストにある色々な種類のかつては現実の海を泳いでいたモノが一瞬不死身の力を得て、かつてそれが生命の一部だった事、そして我々の今の瞬間がそれらの上に成り立っているということを亡霊のように思いださせるのだ。

2021年8月1日から英NTS Radioで『ポスト・ホック』のエピソードが、毎日朝6時から1時間、週に7日間放送されている。毎月異なるアーティストが音楽を提供し、AIが読み上げる言葉のリストとコラボレーションしている。これまでAl Doyle with Max Eastley、 Hermione Johnson、Rosy Parlane、Rachel Shearer、Torben Tilly、Rob Thorne、Gillian Whiteheadなどが参加した。

1年間の『ポスト・ホック』シリーズの最後の月である2022年7月は灰野敬二による『“Caught in the dilemma of being made to choose” This makes the modesty which should never been closed off itself, Continue to ask itself: “Ready or not?”/「選ばされてしまう はめになる」 このことが もう閉じることが無かったはずの謙虚さに「もういいかい」と 自らに問いかけ続けさせる』と題されたポリゴノーラを中心とするパーカッションによる音楽作品とのコラボレーション。各エピソードで放送される楽曲のパートは毎日変化する。もちろん言葉のリストも一度として同じものはない。いわば31日間かけて31の異なる作品が放送されるマラソン・インスタレーションである。

放送されたエピソードはNTSラジオのアーカイヴで試聴可能。アーカイブされるのは放送の翌週なので、現在は1回目(7/1放送分)を聴くことができる。読み上げられるリストは「List Of Future Solar Eclipses(未来に起こる日蝕のリスト)」。

POST HOC W/ DANE MITCHELL & KEIJI HAINO 01.07.22
https://www.nts.live/shows/post-hoc/episodes/post-hoc-w-dane-mitchell-keiji-haino-1st-july-2022

POST HOC W/ DANE MITCHELL(これまでの全エピソードのアーカイヴ)
https://www.nts.live/shows/post-hoc

DANE MITCHELL / POSTHOC(ポスト・ホックの説明)
https://www.posthoc.xyz/post-hoc-venice

NTS RADIO LIVE(NTS生放送)
https://www.nts.live/
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【灰野敬二ライヴ情報】6月26日 FATHER+Sayaka Botanic / 7月11日 嶺川貴子 / 7月24日 THE RATEL / 9月18日 林栄一

2022年06月07日 00時00分22秒 | 灰野敬二さんのこと

2022-01-16 灰野奇優館@下北沢Spread/撮影:船木和倖

6月26日(日) 東京 下北沢SPREAD 
“Fruitfulness” Vol.3


Open 18:30 / Start 19:00
Ticket ¥3,000 +1drink

Live: 灰野敬二+NANAO KOBAYASHI[FATHER]+Sayaka Botanic トリオ

それぞれソロのミュージシャンとして活動するFATHERとSayaka Botanicが毎回ゲストを迎え、下北沢Spread にて隔月で開催しているシリーズイベント “Fruitfulness”。
表現をジャンルやスタイルとしてなぞることなく、自由であるという豊かさ、そうありたいという思いを込め名付けられている。出演者、観客それぞれがそれぞれの実りを収穫し持ち帰ることを目的に行われ、そして回を重ね、追うごとにさらなる実りを増やしていける様なプログラムになっている。

チケット:
Live Pocket
RA

※ 50名限定 / Limited to 50 people
※ 着席チケットはLive Pocketのみでの販売になります。/ Seating tickets are only available at Live Pocket.
※ 50名限定のイベントとなります。前売りチケットが売り切れとなった場合、当日券の販売はございません。
※ 着席とスタンディングで券種が異なります。それぞれに販売枚数上限がありますのでご注意ください。
※ 全てのエントランス料金に別途ドリンク・チケット代¥600がかかります / A separate drink ticket fee of ¥600 will be charged at the entrance.
※再入場可。再入場毎にドリンク・チケット代として¥600頂きます / A drink ticket fee of ¥600 will be charged for each re-entry.


7月11日(月) 東京 下北沢440 
440(four forty) 20th & にじのほし 10th Anniversary 5days <DAY 1>灰野敬二 × 嶺川貴子


open 18:30 / start 19:00
ADV.¥4,000 / DOOR ¥4,500

出演:
灰野敬二
嶺川貴子

2012年から企画をはじめて今年で10年。みなさま、ありがとうございます!にじのつきでお世話になっている、下北沢440 さんは20周年。おめでとうございます。
ということで、 7月11日〜15日の五日間、アニバーサリー企画を組みました!(にじのほし株式会社)

e+イープラス 入場:整理番号順 No.1〜
受付開始 6/11 12:00〜
https://eplus.jp/sf/detail/3648870001-P0030001(サイト公開は 6/11 00:00〜となります。)


7月24日(日) 東京・秋葉原Club Goodman
"THE RATEL「Scan」release party"


開場17:30 / 開演18:00
前売 ¥3000 / 当日 ¥3400円(+1drink order)

【出演】
THE RATEL
灰野敬二

THE RATELのアルバム発売記念パーティー!
レジェンド灰野敬二氏とのがっぷり2マンです!!!!!

チケット予約/取り置き
THE RATEL予約フォーム 
Club Goodman HP 


9月18日(日) 東京 渋谷 公園通りクラシックス
事 ある 事~灰野敬二、林栄一


19:00 open / 19:30 start
前売3,000円 当日3,500円(1ドリンク別)

灰野敬二 (guitar)
林栄一(saxophone)

世界的に活動する音楽家・灰野敬二が、日本の個性派ミュージシャンとコラボレート。

予約:公園通りクラシックス 03-6310-8871 
http://koendoriclassics.com/

林 栄一 Hayashi Eiichi
中学時代ブラスバンドでサックスを始める。
17才でプロになり、ビッグバンドやR&B バンドで修行を積む。
1980年、山下洋輔トリオにプラスワンとして参加し、83年のヨーロッパツアーの演奏はライブ盤として発表される。
1990年、自己のバンド MAZURU を結成し、同名の初リーダーアルバムを発表、ドイツニュールンベルグジャズ祭に出演、好評を博す。
現在に至るまで日本を代表するアルト奏者の一人として幅広く活躍し、その唯一無二な音は渋谷毅オーケストラ、板橋文夫バンド、石渡明廣マルハウスなどでも欠かせない存在である。
自曲の3管アレンジを聴かせるGATOS Meetingは2012年に同名のアルバムを発表。
また様々なセッションを通じて林流インプロあるいは林流モンクをも追求し続ける。
2015年7月には、アレンジャーとしての集大成である13人編成の林栄一MAZURU北海道Orchesterを率い、北海道中のフリージャズファンが集まったともいわれる大観衆の喝采を浴びる。
代表的アルバムとして、de-ga-show、Monk's Mood、音の粒、MAZURUの夢、森の人、Birds and Bees、鶴、融通無碍 を始め、多数の作品を発表している

喜寿迎え
益々激しい
灰野ライヴ

【ライブ告知】HAINO KEIJI & THE HARDY ROCKS 2022/06/15 (水) www  (渋谷, 東京)
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【灰野敬二ライヴ情報更新】4月29日GIGANOISE/5月22日灰野奇優館/6月4日ハイパー能「菖蒲冠」/7月14日黒岩あすかと夜

2022年04月10日 01時28分25秒 | 灰野敬二さんのこと


4月29日(金祝)東京・秋葉原CLUB GOODMAN   
<GIGANOISE>


12:00 open / 12:30 start
1日 ¥2800 / 3日通し券 ¥6000(+1drink order)

灰野敬二  /  Jet HIMIKO(セイジ/GuitarWolf+HIKO/GAUZE)  /  T.Mikawa  /  doravideo  /  吉田達也  /  伊東篤宏  /  若林美保  /  ASTRO  /  沖縄電子少女彩  /  田中悠美子  /  K2  /  森田潤+マイモリティ(税金5%)  /  武田理沙  /  安永百瀬  /  Pol iPod(デンマーク)  /  沼田順  /  纐纈雅代  /  荒川淳(福島)  /  spaceship airguitars(大分)  /  SPACE GRINDER(松山)  /  Rent:A*Car  /  Transkam  /  isshee  /  Paris death Hilton  /  MIYA  /  NOIZEGOAT(京都)  /  VOQ  /  Akio James(岩手)  /  てくのオジ  /  臼井康浩(名古屋)  /  谷康弘(山口)  /  妖精マリチェル(岩手)  /  村上 裕

チケット購入:
https://club.goodman2020.com/events/6643



5月22日(日) 東京・下北沢Spread  
"灰野奇優館 Vol.3"


19:00open / 20:00start
Under23 ¥2,000 / Adv. ¥3,000 / Door. ¥3,500 (+1drink)
※ Limited to 40 people (着席前売り予約)

Live:
灰野敬二

supported by nijinohoshi
メール予約ご希望の方は、meholidays7@gmail.com にメールをお送りください。
件名に「5/22 チケット購入希望」と記載の上、本文に氏名と人数をご記入ください。
※ ご購入いただいた方は開催当日お名前の分かる身分証明書を受付にて確認させて頂きます。
※ 人数制限を設けていますのでキャンセルの場合は必ずご連絡頂きますようお願い致します。



6月4日(土) 神奈川・川崎市 生田緑地(菖蒲園) 
※雨天順延6月5日(日)1週間前に確定する予定です
ハイパー能「菖蒲冠(あやめこふふり)」 


15:00開場 15:30開演
料金:3.500円(予約制)

■原作・脚本・主演:桜井真樹子
●キャスト
少年・斎王:桜井真樹子
少年・花苑司:吉松章
地謡:櫻井元希、金沢青児、柳嶋耕太
ハープ・カンテレ・ポリゴノーラ・打楽器:灰野敬二

●ご予約・お問合せ:まきこの会事務局(makikoclub2022@gmail.com / 090-9236-0836)
●チケットぴあ:Pコード511968 / 興行コード2211249



7月14日(木) 東京・渋谷WWW 
灰野敬二 / 黒岩あすかと夜


開場18:15 開演19:00
チケット:前方着席 ¥4,500 / 後方スタンディング ¥3,500

・出演者
灰野敬二
黒岩あすかと夜

チケット購入:e+
https://eplus.jp/sf/detail/3611510001

黒岩あすか - 呪い(MV)


灰野敬二ライヴスケジュール
灰野敬二公式ウェブサイト
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灰野敬二率いるリアル・ロック・バンド、HAINO KEIJI & THE HARDY ROCKS待望のスタジオ・アルバム・リリース&ライヴ開催

2022年04月01日 22時01分43秒 | 灰野敬二さんのこと

photo by 船木和倖

灰野敬二率いるリアル・ロック・バンド、HAINO KEIJI & THE HARDY ROCKS待望のスタジオ・アルバム、5/11リリース。6/15に渋谷WWWにてリリース記念ライヴを開催。

これだけがロック。私が言うロックという言語を、古文書の封印が解かれていくように開示する。――灰野敬二

1970年に前衛ロック・バンド、ロスト・アラーフのヴォーカリストとしてデビュー、1978年に不失者を結成、それ以来ソロのほかに滲有無、哀秘謡、Vajra、サンヘドリンなど、多様な形態で活動し、国際的に高い評価を受ける音楽家・灰野敬二。

常に「今」を追求しつづけている灰野が、川口雅巳(Kawaguchi Masami's New Rock Syndicate)をはじめ若手実力派ミュージシャンとともに2016年に結成したロック・バンド、HAINO KEIJI & THE HARDY ROCKSの待望のスタジオ・アルバム。

録音はアナログ・レコーディングで定評のあるGOK SOUNDにて、エンジニアにバンドが絶大な信頼を寄せる近藤祥昭を迎えて行われた。

灰野がヴォーカリストに徹し、自らの原点といえるロックンロール、R&B、ソウル、ジャズ、そして日本の曲も英語で歌うという明確なコンセプトを打ち出し、精力的にライヴ活動を展開、2021年にイギリスのレーベルから配信でライヴ音源がリリースされ好評を得た。

ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ドアーズ、ボブ・ディラン、ザ・フーなどの名曲が、徹底的に解体・再構築され、曲の“本性”がむき出しになった究極のリアル・ロック。その衝撃は世代を問わず幅広いロック・ファンにアピールするでしょう。

6月15日に渋谷WWWにて本作のリリース記念ライヴを開催。リアル・ロックを体感してほしい。

HAINO KEIJI & THE HARDY ROCKS:
灰野敬二 HAINO KEIJI vocal, harp
川口雅巳 KAWAGUCHI MASAMI guitar
なるけしんご NARUKE SHINGO bass
片野利彦 KATANO TOSHIHIKO drums

《リリース情報》
アーティスト:HAINO KEIJI & THE HARDY ROCKS
Title: You’re either standing facing me or next to me
タイトル:きみはぼくの めの「前」にいるのか すぐ「隣」にいるのか
レーベル:P-VINE

フォーマット:CD
商品番号:PCD-28048
価格:定価:¥3,080(税抜¥2,800)
発売日:2022年5月11日(水)

収録曲
1. Down To The Bones
2. Blowin' In The Wind
3. Born To Be Wild
4. Summertime Blues
5. Money (That's What I Want)
6. Two Of Us
7. (I Can't Get No) Satisfaction
8. End Of The Night
9. Black Petal
10. Strange Fruit
11. My Generation
-------------------------------------------
フォーマット:LP
商品番号:PLP-7849
価格:定価:¥4,180(税抜¥3,800)
発売日:2022年9月7日(水)
完全限定生産

収録曲
A1 Down To The Bones
A2 Blowin' In The Wind
A3 Born To Be Wild
A4 Summertime Blues
B1 (I Can't Get No) Satisfaction
B2 End Of The Night
B3 Black Petal
B4 Strange Fruit
B5 My Generation
-------------------------------------------

《ライヴ情報》
HAINO KEIJI & THE HARDY ROCKS
出演:HAINO KEIJI & THE HARDY ROCKS
日程:2022年6月15日(水)
会場:渋谷WWW
時間:開場18:30 開演19:30
料金:前売¥4,000(税込 / ドリンク代別 / 全自由)

チケット一般発売:4月2日(土)10:00 e+にて
https://eplus.jp/thehardyrocks-www/

問い合わせ:WWW 03-5458-7685
https:www-shibuya.jp

ロックの衝撃がここにある、本当のロックを聴きたい人は、集まれ。

http://www.fushitsusha.com
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【灰野敬二ライヴ情報】5/3,4 灰野敬二 / 不失者 2DAYS 不失者 日.日@高円寺ShowBoat、渋谷WWW

2022年03月19日 00時17分32秒 | 灰野敬二さんのこと


ー70歳まではハードな音楽をやっていたい。
そう公言していた灰野敬二が、2022年5月3日、70歳になる。

ハードの次に、ロックの後に、
何がある のか。何になる のか。

その先を、目撃する2日間。

不失者 日.日

---------------------

灰野敬二 / 不失者 2DAYS
不失者 日.日


DAY 1
日程:2022年5月3日(火・祝)
会場:高円寺ShowBoat
時間:開場15:00 開演16:00
問い合わせ:ShowBoat 03-3337-5745 (14:00〜23:00)

DAY 2
日程:2022年5月4日(水・祝)
会場:渋谷WWW
時間:開場17:00 開演18:00
問い合わせ:WWW 03-5458-7685

※各会場とも、開場・開演時間が当初の発表より変更となっておりますのでご注意ください。

チケット
一般発売:3月26日(土)10:00 e+
・2DAYS チケット:¥8,500(全自由/ドリンク代別)
・DAY1 チケット(5月3日 高円寺ShowBoat):¥4,500(全自由/ドリンク代別)
・DAY2 チケット(5月4日 渋谷WWW):¥4,500(全自由/ドリンク代別)
e+販売URL:https://eplus.jp/fushitsusha-www/

http://www.fushitsusha.com/

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【灰野敬二新着ライヴ】3/26 大上流一/4/6 ヨシダダイキチ/4/16 狩俣道夫+Isshee/4/25 Velladon, Francis+ヤマジカズヒデ/ 5/29森重靖宗+赤い日ル女

2022年03月04日 22時36分50秒 | 灰野敬二さんのこと


3月26日(土) 東京・不動前 Permian 
灰野敬二+大上流一


18:30 start
ADM / 1000yen 〜 3000yen
Suggested admission between 1,000 to 3,000yen.

[Duo]
灰野敬二 Keiji Haino [classic guitar]
大上流一 Riuichi Daijo [acoustic guitar]

要予約 定員15名
info@permian.tokyo

大上流一 RIUICHI DAIJO 1978年生 guitarist
潮流や新奇性にとらわれない極めてプリミティブな即興演奏による音楽的アプローチを実践している。 2004年から2013年まで毎月planBで行われたソロシリーズ「Dead Pan Smiles」は、 独自の作業性を追求した定点ソロコンサートとして109回に及んだ。 2015年ソロシリーズ音源からの抜粋「Dead Pan Smiles」5CDboxをファーストリリース。 以降も水道橋Ftarriでの企画「Shield Reflection」等、平行して多様なミュージシャンとの共演を重ねる。 2019年に即興音楽のためのオルタナティブスペース「Permian」を開設し、主な拠点として現在も積極的に演奏活動を続けている。


4月6日(水)  東京・代官山 晴れたら空に豆まいて
「明日、アルファベットが消えてしまいますように・1」


open 19:00 / start 19:30
予約: 3,500円 / 当日: 4,000円+1ドリンク(600円)

俗に民族音楽、民族楽器などと呼ばれているものを再構築・再解釈・再統合するこころみ。
[出演] 灰野敬二/ ヨシダダイキチ※チケット番号順 並列入場のご案内となります。

※Peatixからのみの受付となります。
Peatix


4月16日(土) 東京・千駄木Bar Isshhee
灰野敬二、狩俣道夫、Isshee


open 17:30 / start 18:00
料金 3000円+ドリンクオーダー

予約方法
・予約受付メールアドレス:barisshee@keh.biglobe.ne.jp
タイトルを「4/16予約」とし、上記アドレスに氏名(フルネーム)と人数(最大2名)と連絡先電話番号をお知らせください。
予約は4月15日24時で締め切ります。それ以前に定員に達した場合はその時点で予約終了となります。


4月25日 (月) 東京・下北沢CLUB Que 
"arutsubo"~灰野敬二|Velladon|Francis(小里誠)with Lily+ヤマジカズヒデ(dip)


OPEN 17:45/START 18:15
ADV.¥4,000/DOOR.¥4,500 [1D別]/配信¥3,000
[観覧] Que店頭 3/5 16:00~ , LivePocket 3/6 10:00~ 
[配信] Streaming+ 3/25 10:00~5/1 20:00(視聴期限23:59まで)  

【出演】
・灰野敬二
・Velladon
・Francis(小里誠)with Lily+ヤマジカズヒデ(dip)


5月29日(日) 東京・渋谷 公園通りクラシックス 
事 ある 事 「声  声  声」灰野敬二、森重靖宗、赤い日ル女


時間:19時開場、19時半開演
料金:予約:3,000円/当日:3,500円

出演:
灰野敬二(声)
森重靖宗(声)
赤い日ル女(声)

予約・お問合せ:渋谷 公園通りクラシックス
http://koendoriclassics.com
☎:03-6310-8871
イベントページ

★灰野敬二の最新ライブスケジュールはこちらをご覧ください
灰野敬二 Keiji Haino公式サイト
灰野敬二 ライブスケジュール


ライヴする
ライヴ観るため
ライヴ行く

【特報】録音音声+映像作品発売中!!!!
『灰野敬二×徳久ウィリアム ハードコアボイスDUO』


2021年5月30日(日) 公園通りクラシックスで開催された『事 ある 事』~声 と 声 ~ 灰野敬二、徳久ウィリアムのライブの模様をステージ前に設置した専門の機材で録音した音を、iphoneで撮影した動画の音声にミックスしました。
2,000 円 (税込) 購入ページはこちら⇒https://www.reservestock.jp/stores/article/23868/48260


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【灰野敬二ライヴ情報 3・4月】3/6(日)ソロ@所沢MOJO、3/20(日)魚住英里奈@渋谷LOFT HEAVEN、4/9(土)山際英樹(割礼,血と雫)@公園通りクラシックス

2022年02月05日 00時23分07秒 | 灰野敬二さんのこと


3月6日(日) 東京・所沢MOJO 
灰野敬二ソロ

Open17:00, Start18:00
予約3500円、当日4000円(D別)

灰野敬二(vo,g,etc)

予約・お問い合わせ:http://mojo-m.com/contact



3月20日(日) 東京・渋谷LOFT HEAVEN 
灰野敬二×魚住英里奈


OPEN 18:15 / START 18:45(END 21:30予定)
ADV/DOOR ¥4,000/¥4,500
※着席鑑賞公演(全席自由)/ドリンク代別 ¥600

【出者】
魚住英里奈
灰野敬二

【予約】
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/heaven/204383

魚住英里奈 (うおずみえりな) じこしょうかい
1997.7.4
2018.8.4に物心がついたので、ライブ開始
https://uozumierina.amebaownd.com/

春のお弔い/魚住英里奈




4月9日(土) 東京・渋谷 公園通りクラシックス 
事 ある 事 「フライング」~灰野敬二、山際英樹

時間:19時開場、19時半開演
料金:予約:3,000円/当日:3,500円

灰野敬二(g)
山際英樹(g)
 
予約・お問合せ:渋谷 公園通りクラシックス
http://koendoriclassics.com
☎:03-6310-8871
イベントページ 

山際英樹 プロフィール
割礼、血と雫のギタリスト、西脇一弘氏とのデュオ、山際英樹ソロとして活動中。
http://yamagiwa3.blog27.fc2.com/t

山際英樹 『 room / SoLo WoRKS 』


春近く
ライブの花が
咲く季節





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【灰野敬二 2月のライヴ・コラボ】2/5(土) 森重靖宗&赤い日ル女@公園通りクラシックス、2/13(日)武田理沙@下北沢Lady Jane、2/20(日)雫境@DIVE IN SHIBAURA

2022年02月02日 00時56分46秒 | 灰野敬二さんのこと


2月5日(土)東京・渋谷 公園通りクラシックス
灰野敬二、森重靖宗、赤い日ル女

時間:19時開場、19時半開演
料金:予約:3,000円/当日:3,500円
 
出演:
灰野敬二(声)
森重靖宗(声)
赤い日ル女(声)

予約・問合せ:公園通りクラシックス
Tel.03-6310-8871 http://koendoriclassics.com/
予約サイト


2月13日(日) 東京・下北沢Lady Jane 
灰野敬二・武田理沙



開店17:00 演奏17:30
予約3000円 当日3500円+Drink Fee

灰野敬二(g,etc)
武田理沙(p,kb)

問合せ・予約:
LADY JANE 03-3412-3947
BIGTORY 03-3419-6261
bigtory@mba.ocn.ne.jp


2月20日(日) 東京・芝浦SHIBAURA HOUSE 
DIVE IN SHIBAURA 



14:30開場 15:00開演
料金:一般予約 3,000円 一般当日 3,500円 障がい者割引 1,000円

自らの身体と向き合いながら唯一無二の表現を創り上げてきたダンサーとエクスペリメンタル/ジャズ/ポップ/ワールドほか様々なフィールドで活躍する音楽家が1対1で対峙しパフォーマンスを繰り広げる2日間。*灰野敬二は2/20に出演

2月20日 出演:
森田かずよ × 寺尾紗穂
矢萩竜太郎 × 巻上公一
雫境 × 灰野敬二

チケット予約
下記Peatixサイトよりお申し込みください。
https://diveinshibaura.peatix.com/

車椅子等でアテンドが必要な方はメールにてお申し込みください。
info@landfes.com

如月は
共演ライブが
楽しめる

雫境
聾(ろう)の舞踏家。1997年故・鶴山欣也の誘いを受け、舞踏を始める。2000年にユニットグループ「雫」を旗揚げ、国内外で公演とワークショップを行っている。2013年アニエス・トゥルブレ監督の映画『わたしの名前は…』に出演。2016年牧原依里と共同監督として映画「LISTEN リッスン」を製作。他に元藤燁子や小野寺修二の演出作品にも出演。2019年舞踏をベースにした身体表現を模索するためにユニットグループ「濃淡(NOUTAN)」を結成。
https://www.noutaninaline.com
https://www.facebook.com/dakeinoutanshizuku

雫境 / 窓は閉じない
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【リリース情報】3/14Release 灰野敬二ハーディ・ガーディ・ソロ『親愛なる音楽様 申し訳ないけど あなたの中に 灰野敬二という種子を植えつけさせていただきます』

2022年01月29日 00時09分26秒 | 灰野敬二さんのこと


灰野敬二 Keiji Haino

親愛なる音楽様 申し訳ないけど あなたの中に 灰野敬二という種子を植えつけさせていただきます
My lord Music, I most humbly beg your indulgence in the hope that you will do me the honour of permitting this seed called Keiji Haino to be planted within you.


Label: Purple Trap / Black Editions
Catalog: BE-1004/PT005
Format: Deluxe 2LP / Digital Download
発売日 2022年3月14日

https://www.blackeditionsgroup.com/be-1004-pt005-keiji-haino-my-lord-music

25年以上にわたって、灰野敬二はハーディ・ガーディという楽器を使って暗黒の世界を表現し、中世の時代と未来とをつなぐ音楽を創造してきた。9曲からなる組曲 「My Lord Music...」は、灰野の楽器に対するアプローチの驚くべき個性と幅の広さを示している。不協和音の中に催眠術のような効果があり、ドローンがダイナミックに展開する音楽は、灰野の音楽的センスと身体性が常に存在し、紛れもないものである。

「My Lord Music...」は、灰野とBlack Editionsとの共同制作で新たに再開したPurple Trapの最初のリリースで、灰野敬二自身が監修している。Purple Trapは、灰野敬二の作品を過去のアーカイブと新録音の両方を通して紹介し、すべて初回プレスのみのLPと、デジタルプラットフォームでリリースされる予定である。

灰野敬二 - ハーディ・ガーディ
Keiji Haino - Hurdy Gurdy

Credits
Recorded April 7, 2019 at Zebulon, Los Angeles, California
Recorded and mixed by Toshi Kasai
Mastering by Elysian Masters
Photographs by Kazuyuki Funaki
Design by Takuya Kitamura
Translation by Alan Cummings

Mika Yoshitakeのキュレーションによる「パレルゴン:1980年代、1990年代の日本のアート」展の一環として、ブラック・エディションとブルム&ポー・ギャラリーがプロデュースしたライヴ・パフォーマンス。

息の渦
回して鳴らす
手風琴

灰野敬二 Hurdy Gurdy Solo@PIT INN 2013/09/12 Keiji Haino
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【灰野敬二ライヴ情報】1月16日(日)下北沢Spread/2月5日(土)渋谷公園通りクラシックス+1月8日(土)鶴舞daytrip

2022年01月07日 00時27分08秒 | 灰野敬二さんのこと


1月16日(日)東京・下北沢Spread https://spread.tokyo/
灰野奇優館 Vol.2

17:00open / 18:00start
Under23 2,000円 / Adv. 3,000円 / Door. 3,500円 (+1drink)
※ Limited to 40 people (着席前売り予約・残少)

Live:
灰野敬二

Flyer Photo : Miho Kato
supported by nijinohoshi

メール予約ご希望の方は、meholidays7@gmail.com にメールをお送りください。
件名に「1/16 チケット購入希望」と記載の上、本文に氏名と人数をご記入ください。

※ ご購入いただいた方は開催当日お名前の分かる身分証明書を受付にて確認させて頂きます。
※ 人数制限を設けていますのでキャンセルの場合は必ずご連絡頂きますようお願い致します。

at SPREAD
東京都世田谷区北沢2-12-6 リバーストーンビルB1F


2月5日(土)東京・渋谷 公園通りクラシックス http://koendoriclassics.com/
灰野敬二、森重靖宗、赤い日ル女

時間:19時開場、19時半開演
料金:予約:3,000円/当日:3,500円

出演:
灰野敬二(声)
森重靖宗(声)
赤い日ル女(声)

予約・問合せ:公園通りクラシックス
Tel.03-6310-8871 http://koendoriclassics.com/
予約サイト:http://koendoriclassics.com/events/1764

2022年
鳴り続ける音
ここにある

【特報!!!】


1月8日(土) 名古屋・鶴舞daytrip
レジェンドオブノイズ2 in 鶴舞daytrip

基本配信liveとなりますが、新型コロナの対応に伴い、当日チケットのみ現場での観客受け入れを行う予定です。
当日現場チケット:2000円+ドリンク代600円

問合せ:鶴舞daytrip
〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田5丁目11-33 DAY TRIP
電話 052-241-5019

【タイムスケジュール】     
18:45〜19:05 ファミコン地獄
19:15〜19:35 National
19:45〜20:00 血を吸うカメラ(進入禁止=電気笙)+ 野口UFO義徳(ジェンベ)
20:10〜20:35 人間石鹸(nanaumi+furuse+進入禁止)(モジュラーシンセ+ギター+ジェンベ、10holes、電子変調ボイス)
20:45〜21:05 juri suzue
21:15〜21:45 ドラびでお       
22:05〜22:50 灰野敬二
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