A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

人間もびっくり。ハイテクかかし。

2010年12月12日 00時26分23秒 | ちょっとしたニュース
かかしと言えば、畑や田んぼに設置され、農作物を狙うカラスやスズメを追い払う道具だが、現代版のかかしは、それを更にブラシアップさせ、より敵を追い払う機能を強化した『かかし』が出来上がったという。実際にその動画をみてみると、確かに驚くべき動作をする。これでは人間でも驚いてしまうほどだ。


いやはや、これは恐ろしい、かかしだ。
通常のかかしは、カラスなどは耐性ができてしまい、機能が薄れてしまうがこれは何度使っても恐ろしいだろう。

ハイテクを
駆使したかかし
恐ろしや

むしろこの『ハイテクかかし』ですら耐性をつけたカラスに農作物を漁られても、いい返す言葉が無い。
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パンダよ野生に帰れ…職員が着ぐるみ姿で奮闘

2010年12月11日 00時22分12秒 | ちょっとしたニュース
中国四川省での出来事。
ジャイアントパンダ保護区の研究センターで、研究者たちがパンダの着ぐるみ姿で、生後4カ月の赤ちゃんパンダの野生化の訓練に取り組んでいる。
今月3日に撮影された写真には、“研究者パンダ”が、赤ちゃんパンダを大事そうに抱えながら直立歩行する姿のほか、訓練・監視作業の後に、着ぐるみの頭部を脱いで歩く研究者の姿も。
地元メディアは、着ぐるみ姿になるのは、人間たちの影響を排除しようとする試みだと伝えている。

目には目を
パンダにはパンダを

見た目はかなり笑えるが、研究者たちは真剣だ。
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タジキスタンでは「つながり眉毛」の女性がセクシー

2010年12月08日 00時51分38秒 | ちょっとしたニュース
『こち亀』の両さんが女装したらモテモテかも!?

日本はもちろん世界的な美の意識だと、女性の「つながり眉毛」はNGだ。眉毛ボーボーの「ゲジ眉」もNGだし、かと言って細すぎたり薄すぎたりで迫力さえ感じてしまう「ヤンキー眉」もよろしくない。流行りこそあるものの、絶妙な濃さと絶妙な太さのバランスが美しさへと直結する。

しかし、所変われば文化も変わる。中央アジアに位置するタジキスタン共和国では、「つながり眉毛」の女性がセクシーだとされているのだ。

タジキスタンのオシャレな女性は、市場でハーブを購入し、それをすり潰して眉毛の間にチョイチョイと塗る。眉毛は濃く、そして一文字。文化の違う我々にとっては理解できない美のセンスだが、タジキスタンの女性たちは「これがイイのよ」と美しく笑う。「眉毛を抜いたり、薄くしたり……そんなの理解できないわ」とも。

しかしながら、すべてのタジキスタンの女性が「つながり眉毛」をしているわけではない。特に地方の女性に多いと言われており、タジキスタン以外の国でも同様の文化がある地域は存在するとのことだ。

日本でもかつては歯を黒く染める「お歯黒」が美しいとされていた。また近年では、「ガングロ」や「ヤマンバ」などの文化もあった。「つながり眉毛」&「お歯黒」のリバイバル復活も、十分にあり得ると考えても良いだろう。

お国柄
違えば変わる
美人像

蓼食う虫も好き好き、とはちょっと違うか。
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世界最弱のサッカー・チーム

2010年11月30日 01時11分31秒 | ちょっとしたニュース
世界のサッカー界には、ブラジル、スペイン、ドイツ、イタリアなど最強の代表チームを持つ国があるのだから当然、最弱の代表チームもあるわけだ。

違いは人々の関心が集まらないということだけ。さて、この最弱のチームとは、イタリア中部にある「ミニ国家」の一つ、サンマリノ共和国の代表で、この国唯一のプロサッカーチームも兼ねている。

プロとしては、1960年誕生という古い歴史を持つこのチームは、普段はイタリアプロリーグ第2部(2008年まではセリエC2と呼ばれていた)に属すが、これまで103回も各国代表チームと対戦してきた。

だが、その戦歴はなんともすさまじい。2004年4月に地元のオリンピックスタジアム(名前は大げさだが観客収容数は7000人で、1試合の平均観客数は750人)にリヒテンシュタイン代表を迎えた試合で1対0で勝ったのが、代表としての唯一の勝利だ。あとの戦績は99敗3引き分けで、得点数は17点なのに対し、失点数は445点にも膨らむ。「13試合連続得点なし」と、「38試合連続敗戦」という世界ワースト記録を保持している。世界ランキングは203位。

だが、勝者があれば敗者があるのは当然だ。負けなど気にしない、気にしない。

世界一
弱いチームに
栄光を

サンマリノへ行ってみたい。

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ジャムおじさんとバタコさんは人間じゃないことが判明

2010年11月27日 00時42分17秒 | ちょっとしたニュース
チビッ子たちに絶大な人気のテレビアニメーション『アンパンマン』。ジャムおじさん、バタコさんは人間でしょ?という疑問がわいてくるのだが、実はふたりとも人間じゃなかったのだ!

これはアンパンマン公式サイトがはっきりと明言していることで、「ジャムおじさんとバタコさん以外、人間はいますか?」という視聴者の質問に、「アンパンマンワールドに人間はいません。ジャムおじさんとバタコさんも人間の姿をしていますが、妖精なんです」と返答している。

人間の
姿をしている
妖精さん

なんと、ジャムおじさんとバタコさんが妖精だったとは。見た目はどう考えても人間そのものだが……。

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