WARSZAWA presents Blues Control Japan tour。サポートがヘアスタなので初めて新代田Feverへ行ってみた。
昨年の3月にオープンしたばかりの新しいライヴハウス。そこそこの広さがあって音も良い。若者に人気のレコード・ショップWARSZAWA主催ということで、20代くらいの若い観客が多い。
開演前に中原氏と話が出来たのだが、自宅に某宗教団体の嫌がらせが相次ぎ、最近は出版社に泊まり込んでいるらしい。出版社でレコーディングしたという新作CDRを3種類販売していた。
ライヴの最初はTopping Bottomsという8人組のバンド。メンバーは変なお面を被って登場。初期ジャーマンロックを思わせる混沌としたインプロヴィゼーションがなかなか面白かった。大きなフラスコみたいな瓶に水を入れて噴き出しているメンバーがいて謎だった。
2番手がHair Stylisitics a.k.a.中原昌也。照明を落として(暗過ぎて映像撮影できず)、いつもの奇怪なエレクトロニクスの響宴が始まる。ソロで観るのは久しぶり。EMSシンセが故障で使えない状況で、これほど懐の深い音響をクリエイトできるのが中原マジックだ。比較的ダークな雰囲気を持った演奏は良かったが、本人は「失敗した」とぼやいていた。まあいつものことであるが。
最後にブルース・コントロール。フィラデルフィア出身の男女のデュオ。男性はエレクトロニクス、カセットプレイヤー、キーボード、ギターをプレイ。東洋系の女性はキーボードとシンセ。面白いのは、ビートを録音したカセットテープをリズムマシーン代わりに使用していたこと。曲が変る度にカセットテープを入れ替える。曲調は名前になっているブルースではなく、ちょっとサイケデリックなエレクトロニカ。個人的にはそれほど思い入れのあるジャンルではないが、観ていて楽しかった。
新しい
ライヴハウスは
気持ちいい
ただしタバコの煙にはまいった。ホール内禁煙にすればいいのに。
昨年の3月にオープンしたばかりの新しいライヴハウス。そこそこの広さがあって音も良い。若者に人気のレコード・ショップWARSZAWA主催ということで、20代くらいの若い観客が多い。
開演前に中原氏と話が出来たのだが、自宅に某宗教団体の嫌がらせが相次ぎ、最近は出版社に泊まり込んでいるらしい。出版社でレコーディングしたという新作CDRを3種類販売していた。
ライヴの最初はTopping Bottomsという8人組のバンド。メンバーは変なお面を被って登場。初期ジャーマンロックを思わせる混沌としたインプロヴィゼーションがなかなか面白かった。大きなフラスコみたいな瓶に水を入れて噴き出しているメンバーがいて謎だった。
2番手がHair Stylisitics a.k.a.中原昌也。照明を落として(暗過ぎて映像撮影できず)、いつもの奇怪なエレクトロニクスの響宴が始まる。ソロで観るのは久しぶり。EMSシンセが故障で使えない状況で、これほど懐の深い音響をクリエイトできるのが中原マジックだ。比較的ダークな雰囲気を持った演奏は良かったが、本人は「失敗した」とぼやいていた。まあいつものことであるが。
最後にブルース・コントロール。フィラデルフィア出身の男女のデュオ。男性はエレクトロニクス、カセットプレイヤー、キーボード、ギターをプレイ。東洋系の女性はキーボードとシンセ。面白いのは、ビートを録音したカセットテープをリズムマシーン代わりに使用していたこと。曲が変る度にカセットテープを入れ替える。曲調は名前になっているブルースではなく、ちょっとサイケデリックなエレクトロニカ。個人的にはそれほど思い入れのあるジャンルではないが、観ていて楽しかった。
新しい
ライヴハウスは
気持ちいい
ただしタバコの煙にはまいった。ホール内禁煙にすればいいのに。
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