DeAthAnovAこと進揚一郎氏の企画イベント「archetype"Men in Black"」。進揚氏はOptrumのドラマーである。
Looplineは小さなスペースであるが30人くらいの動員で満員。灰野さんのライヴ、今年は例年よりも少なかったからか。
第1部はパーカッション・デュオ。灰野さんの様々なパーカッションとドラムに進揚氏のドラムが絡み付く。それにしても灰野さんのドラムの気合いが凄い。気合いのあまり叫び声まであげる熱演。進揚氏のドラムはそれに比べると若干負けているが、金物を使ったりして対抗する。予想外に飽きない共演だった。
第2部は灰野さんがエレクトロニクスを演奏。照明も暗くなり進揚氏のトレードマークの緑のレーザービームが会場を走り回る。灰野さんは発信器、ドラムマシン、エアシンセ、テーブル・ギターを演奏。エレクトロニクス演奏は久しぶりだったので新鮮だった。終演後「電子楽器が多いと配線が複雑で何だか分からなくなるよ」と灰野さん。
ドラムスと
エレクトロニクスの
響宴だ
30日のオールナイトが楽しみだ。
Looplineは小さなスペースであるが30人くらいの動員で満員。灰野さんのライヴ、今年は例年よりも少なかったからか。
第1部はパーカッション・デュオ。灰野さんの様々なパーカッションとドラムに進揚氏のドラムが絡み付く。それにしても灰野さんのドラムの気合いが凄い。気合いのあまり叫び声まであげる熱演。進揚氏のドラムはそれに比べると若干負けているが、金物を使ったりして対抗する。予想外に飽きない共演だった。
第2部は灰野さんがエレクトロニクスを演奏。照明も暗くなり進揚氏のトレードマークの緑のレーザービームが会場を走り回る。灰野さんは発信器、ドラムマシン、エアシンセ、テーブル・ギターを演奏。エレクトロニクス演奏は久しぶりだったので新鮮だった。終演後「電子楽器が多いと配線が複雑で何だか分からなくなるよ」と灰野さん。
ドラムスと
エレクトロニクスの
響宴だ
30日のオールナイトが楽しみだ。
この日私も見に行きました。
灰野さんのテーブルギターははじめて見ました。ギターの上に載っていたものが何度も落っこちそうではらはらしました。(結局落ちてましたが)
ところで質問ですが、30日のショーボートのはいつも何時頃まで演奏するのでしょう?
せめて電車の始発まではやってくれるのでしょうか?行こうかどうか迷っています・・。
コメントありがとうございます。
ショーボートのオールナイトは大抵朝6時頃までやりますので電車は動いています。たっぷりやるよ、と灰野さんもおっしゃっていました。
是非いらして下さい。眠気とノイズの闘いが不思議な体験をさせてくれますよ。
安心しました。当日は仕事納めなので帰宅後、一眠りしてから行くことにします。
しかし朝6時まで演奏するとは・・。灰野さんの体力には驚愕させられます。