再び早稲田祭へ。今日は「早稲田祭LIVE」というイベントを観る為。
出演は湯浅湾/Phew+山本久土/Hair Stylistics a.k.a. 中原昌也/空間現代+ECD/前野健太/UNKNOWNMIXER a.k.a. 佐々木敦(DJ)。前日ビートルズ・ライヴをやっていた教室にて。
来場者のうち早稲田の学生は20%くらい。Webを通じての告知が中心だったからだろう、学内よりも学外にアピールしたイベントだったようだ。
初っ端からHair Stylistics。先日のNadiffでの演奏と打って変わってラウドなノイズ演奏。やっぱり大音量のノイズは爽快だ。中原氏のファッションは前回と同じ。ステージ衣装というより着替えがない?
続いて前野健太氏。以前おとぎ話との共演を観たことがあるが、今回はテレキャスを抱え、ドラマーを従えての演奏。早稲田大学を受験して落ちた経験を語り「Fuck You早稲田」と気合の入ったプレイを聴かせる。最後の曲では湯浅湾のギターの牧野氏がゲスト参加。
空間現代とラッパーのECD氏の共演。クールで幾何学的な空間現代のサウンドに躍動的なECD氏のラップが絡みつき、異種格闘技を観る様な新鮮な印象。観客の反応もとても良かった。
湯浅湾は音楽評論家の湯浅学氏が率いる4人組。70年代のハッピーエンドや遠藤賢司等を思わせる正統派日本のロック。牧野氏のギターがジェファーソン・エアプレインのヨーマ・コウコネンを思わせるサイケデリック風味で気持ちがいい。「歯の生えたけつの穴」とか「ミミズ」といった歌詞の世界は私にはいまひとつだが。
トリはPhew+山本久土。Phewの屹立するような筋の通った歌声はAunt Sallyの頃から変わっていない。最新カヴァー集からの曲も交えて圧倒のステージ。
学園祭だから実現可能な豪華なイベントだった。ただし教室の床は固くてお尻が痛くなった。
学祭で
一番異端な
中原君
このイベントは来年も続けていって欲しい。
出演は湯浅湾/Phew+山本久土/Hair Stylistics a.k.a. 中原昌也/空間現代+ECD/前野健太/UNKNOWNMIXER a.k.a. 佐々木敦(DJ)。前日ビートルズ・ライヴをやっていた教室にて。
来場者のうち早稲田の学生は20%くらい。Webを通じての告知が中心だったからだろう、学内よりも学外にアピールしたイベントだったようだ。
初っ端からHair Stylistics。先日のNadiffでの演奏と打って変わってラウドなノイズ演奏。やっぱり大音量のノイズは爽快だ。中原氏のファッションは前回と同じ。ステージ衣装というより着替えがない?
続いて前野健太氏。以前おとぎ話との共演を観たことがあるが、今回はテレキャスを抱え、ドラマーを従えての演奏。早稲田大学を受験して落ちた経験を語り「Fuck You早稲田」と気合の入ったプレイを聴かせる。最後の曲では湯浅湾のギターの牧野氏がゲスト参加。
空間現代とラッパーのECD氏の共演。クールで幾何学的な空間現代のサウンドに躍動的なECD氏のラップが絡みつき、異種格闘技を観る様な新鮮な印象。観客の反応もとても良かった。
湯浅湾は音楽評論家の湯浅学氏が率いる4人組。70年代のハッピーエンドや遠藤賢司等を思わせる正統派日本のロック。牧野氏のギターがジェファーソン・エアプレインのヨーマ・コウコネンを思わせるサイケデリック風味で気持ちがいい。「歯の生えたけつの穴」とか「ミミズ」といった歌詞の世界は私にはいまひとつだが。
トリはPhew+山本久土。Phewの屹立するような筋の通った歌声はAunt Sallyの頃から変わっていない。最新カヴァー集からの曲も交えて圧倒のステージ。
学園祭だから実現可能な豪華なイベントだった。ただし教室の床は固くてお尻が痛くなった。
学祭で
一番異端な
中原君
このイベントは来年も続けていって欲しい。
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