コンタクト交換

１週間ほど前になりますが、コンタクトレンズを新調しました。
高校生で初めてコンタクトをつけて以来、人生の半分以上お世話になってます。

裸眼では、０．０１という超視力の悪いNAOさん。
あまりに悪くて、眼鏡ではどんなにがんばっても０．４ぐらいしか強制できません。
加えてものすごい乱視なので、コンタクトなしでは生きてはいけません。
そんなわけで現在、ハードコンタクトを使用しています。

「ワンディとかの使い捨てにしないの？」

こういう質問がけっこうありますが、なにせあまりに悪いので
起きてる時は、ず～～っとしている状態。
眼科の先生も、私の生活リズムを見て、
「それだけ装着時間が長かったら、普通のレンズの方が経済的かも」
ということで、普通のコンタクトレンズを装着しているわけです。

以前は５年周期で交換していましたが、３年前に花粉症を患ったら
レンズの“もち”が悪くなってしまったようです。
今回も、右レンズがどんなに洗っても、すぐ曇る有様。。。
眼科に行ったら、やはりレンズ自体に傷が入ってしまい、交換と相成りました。
花粉の時期にかなりレンズは傷つくようです。

で、両方で３万２千円のコンタクトレンズをお買い上げ。。。。
 
即日渡しでなかったので、２日後取りに行ったらスタッフの方が、
申し訳なさそうな顔で
眼科：「すみません。注文しましたレンズのシリーズ、廃盤になってしまってて
　　　　 新製品に変わってたんです」
NAO：「あ～そうなんですか」
眼科：「でね、新製品になると、１万UPになって４万２千円になるんですよ」
NAO：「！！・・・・・・・ちと高いですね・・・でもしかたないですね」
眼科：「今回は、こちらの発注ミスなので、３万２千円のままでいいです」
NAO：「え！いいんですか！？」
眼科：「はい、こちらの確認ミスなので」

ということで、お値段据え置きのまま、グレードアップしたコンタクトを購入。

視界スッキリ！です。

目が悪いのは、百害あって一利なし！
子供達は幸いまだ視力がよいので、なんとかこのままの視力を保って欲しいです。