<1月の鑑賞予定映画>
7日(木)の夕方、一本のメールが来ました。友人Aさんからでした。
「9日、L'Arc-en-Cielのチケットあるから行かない?私の分なんだ。
実は、用事で帰省することになったの」
おぉ~~~。
これは願ってもないこと。
行きたかったけど、全然チケットとれなくって、諦めてたんだよね。
Aさんから平日のチケ、誘われてたけど平日はちょっと無理だから
すっかり、諦めてたのが・・・・・いいんですか!?って感じ。
しかも!
端だけど、アリーナAブロック!!
「棚からぼたもち」とは、まさにこのこと!
ダーリンに了解をとって、カゼひいて万全じゃないけど
NAOさん、L'Arc-en-Cielライブ、急きょ参戦します!!
もぅ明日のことだから、どこから復習しましょ?
範囲が広すぎて、わかりません!
とにかく、体調これ以上悪化しないようにしなくちゃ。
「ママ~ずる~い!ライブ、ママばっかじゃん!」by娘
これが、私の元気の源!
今日と明日は、CD聴きまくり!です。
小4息子は、時々するどい所を質問してくるので、
大人の私が、たまに考え込んでしまうことがあります。
先日もするどい質問が投げかけられました。
息子:「大人は、どうして子供に“ごめんなさい”が言えないの?
“ごめん、じゃなくて、ごめんなさい、でしょ!”って大人は子供に
怒るのに、大人が子供に向かって謝るときは“ごめん”ですます。
大人は許されるの?おかしいよ、そんなの。
大人も子供に対して謝るときは、“ごめんなさい”じゃないの?」
私、なんにも言えませんでした。 確かに、息子の言うとおりです。
NAO:「なんでそう思うの?」
息子:「先生、そうだもん。自分のミスの時は“ごめん”だけ。
オレらが、悪いことすると“ごめんなさい、とちゃんと謝りなさい”だって。
大人がいえないことを、子供が言えるもんか」
NAO:「下に向かって“ごめんなさい”は、なかなか言いづらいかも・・・」
息子:「まだ、“ごめんね”ならいいんだ」
NAO:「あ~そうなんだ」
息子:「うん。そういう謝り方してくれるのは、I先生だけだよ。
ママは時々だよね」
NAO:「^^;;;;;;;;;;;;;;」
これは、耳痛かったですね。
結局、息子が納得するような言葉を投げかけてあげることが出来ませんでした。
難しいな~、子供を納得させるのって。
ダーリンの分と合わせて、2個のお弁当作りもだいぶ慣れてきました。
「数が少ない!」とダメ出しされてから、6~8種類のおかずを入れるように
努力してきましたが、なんとか今でもそれを保っています。
しかし、おかずの文句はだいぶ言わなくなりましたが、今度は
「お弁当箱が小さい!」と文句が出るように・・・・・。
一応2段弁当、しかもおかずもご飯も、これでもか!というぐらい
パンパンに入れているんですがね・・・・・「足らない!」ですって。
春休みには、男子並みのお弁当箱を買わされそうです。
この食欲は、私に似てきたのでしょうか? 「そうで~す」by娘
←ある日の娘の弁当
娘は、サラダが好物。 この日は、コールスローサラダを作りました。
2年後は、お弁当が3個になります。
それまで、レパートリー増やさないとなぁ・・・・・。
PTA書記の仕事で何が一番めんどくさいかというと、議事録を書くこと。
うちのPTAは、代々会議を録音し、それを文書におこす作業をしています。
誰が何を話したのか、まるまる書くので、出来上がりは、脚本のよう。
これが、ほんましんどい作業なんですわ。
5分の音声を文章に起こすのに、平均30分かかります。
声の通る人ならまだましですが、聞き取りにくい声の場合、ほんと辛い。
1月の会議は、なんと3時間もかかってしまいました。
その議事録作業時間、なんと延べ18時間!!
18時間もありゃ~、どれだけピアノの練習ができることか・・・・。
文書に起こすのには一応理由があります。
「言った、言わない」のトラブルを避けるため・・・・なんですが
そういうトラブルあまりないので、もぅいいんじゃないの?と、書記2人で
考えてましたが、ところがどっこい!
毎月、読んでる人いました! なんと、まめな方でしょう・・・・。
読んでチェックしている人がいる以上、来年度もしなくちゃいけませんね。
だから、お願い。
来年もやるからには、会議は2時間以内に抑えて・・・・。
今週の「機動戦士ガンダムOO #17~スローネ強襲」
ここ最近、タイムリーで見れなくて更新遅いです・・・。(--;)
80年前、木星で何があったのか?
ネーナが所有する紫のハロがここで発見されるが・・・ここで現実に戻る。
合流地点に到着した2艦。トリニティ兄妹はプトレマイオスに出向く。
困惑しながらも出迎えるプトレマイオスのクルーたち。
ヨハン・トリニティ ミハエル・トリニティ ネーナ・トリニティ
ネーナは、刹那をえらく気に入った様子。
「君ね。無茶ばかりするマイスターは。そういうとこ、すごく好みね」
って、いきなりですか!
刹那:「俺に触れるな!」
トリニティ兄妹は、質問に対して全て「答えられない」と拒否。
煮え切らない態度に、ティエリアは激怒。
ティエリア:「気分が悪い。退席せてもらいます」
船の中を探検したい、と言い出すネーナ。
ネーナ:「一緒に行く?」 と刹那を誘うが、刹那これを無視。
ネーナ:「私を怒らせたらダメよ」 コワッ!
トリニティ兄妹の目的も、「戦争根絶」だそうな。
ヨハン:「私たちに命令を下した存在は、あなた方の武力介入のやり方に
疑問を感じているのではないでしょうか?
私たちは、独自の判断で武力介入をおこなっていきます」
つまり、勝手に行動する、ということですね。。。
ティエリアは怒りが収まらない。
ティエリア:「あんなやつらに、ガンダムを与えたのは誰だ!?
とにかく、ヴェーダに情報の検証を・・・」
あら?ヴェーダのターミナルユニットが開いてるじゃありませんか!
そこにいたのは、なんとネーナ。
どうやってそこに? 「普通にね」 あんたら何者? 「な~いしょ♪」
この後、兄妹にミッションが下される。
彼らに指示しているのは誰?????
一方、JNN本社。
絹江は、取材が行き詰まり途方に暮れていた。
そこへ、新たなガンダム3機!との情報に驚く。
ユニオン軍 アメリカ MSWAD基地
エイフマン教授は、イオリア周辺について調べていた。
エイフマン教授:「・・・!120年前にあった有人探査計画。
あの目的がガンダム開発にかかわっておったのか。
だとすれば、やはりイオリア・シュヘンベルグの目的は
戦争根絶ではなく・・・」
ここで、突然モニターが消える。
〝You have witnessed too much・・・・(あなたは知りすぎた)〟
直後に、トリニティ兄妹のガンダムスローネが現れ、彼を抹殺する。
グラハムのオーバーフラッグス隊が到着したが、時すでに遅し。
グラハム:「堪忍袋の緒が切れた!ゆるさんぞ!ガンダム!」
さらに、ミハエルによって部下まで失う、グラハム。
グラハム:「私の顔に何度泥をぬれば気が済むのだ!ガンダム!」
この情報は、プトレマイオス内にも伝わる。
スメラギ:「ヴェーダにも情報がきてないみたいね」
ティエリア:「勝手なことを!」
刹那:「奴らは本当にガンダムマイスターなのか」
次男のミハエルも、なんかハレルヤのような性格ですね。
ネーナも、男にあんな凄みきかせていいんですかね?
私は、あんな子ごめんだわ。
ヨハン兄さんは、一番まともそうに見えるけど、なんかキナ臭さぷんぷんの
新マイスター?達です。
イオリア・シュヘンベルグの真の秘密を知ってしまったエイフマン教授。
あの文字が出たシーンは、ちょっと怖かったですね。
スメラギさんたちも、その真の目的は知らないようで・・・。
ヴェーダも把握していない3兄妹の行動で、これからこの組織は
どう変わっていくんでしょうか?
しかしな~、MS同士のせめぎ合いがどうも少ないですよね。
子供:「アークエンジェルみたいな戦闘艦もないし、つまんないよ」
うん、確かに・・・。
そんな中、グラハム君頑張ってます!?
しかも、出てくるセリフ、なんか古臭くないですか?
「私の顔に何度泥をぬれば気が済むのだ!」
それは、あなたがしつこく付きまとうから!
ほんと、突っ込み満載のキャラだわ~。
アバンさんからお持ち帰りした「出会いの相性占い」。
男性編・女性編と分かれていて10問の質問に答えるだけ。
既婚者ですが、全然そんなの気にしません。さっそくやってみました。
~占い結果~ ツンドラさん
<性格>
ツンドラさんは落ち着きがあり、見苦しく取り乱すことがほとんどありません。
思考回路はまるで氷のようにクリアでにごりがありません。
一見冷ややかな印象もありますが、感情をコントロールし、
筋道立てて物事を考える姿勢は、感覚でものを言ったり、筋の通らないワガママを
通そうとしたりする女の子に疲れた男性からすればとても新鮮で、
魅力的に映ることでしょう。
一見冷たい性格に見られがちですが、安定志向が強いため、
これと決めた人はとても大切にする一面を持っています。
男性を選ぶ際は、「家柄が良くて有名大学出身、ある程度の収入のある職業で、
身長は○○cm以上で…」など、数字やステイタスといったわかりやすい基準で
判断することが多いようです。
逆に言えば、そうした基準がないと、確固たる答えがない恋愛というものに対し、
自分の判断に自信を持つことができないという弱さも持ち合わせています。
「見た目は大人、実はものすごくおっちょこちょいの落差が激しい人」とは
よく言われます。^^;
赤い文字部分は、ドンピシャなとこですね。
安定志向は、かなり強いと自分でも思います。
男性を選ぶ基準・・・・・ハハハ、悲しいくらいにそのとおりだよ。
あと、プラス、「イケメン」が追加!
<弱点>
ツンドラさんは「私は他の人より優れている」「私の選択はいつも正しい」という
プライドが非常に強いので、他人から指図されると急に素直になれなくなって、
意地を張ってしまうことがよくあります。
その根底には、実は数字や論理で証明できないことに対する恐れや、
もろい気持ちが見え隠れしているようです。
恋愛に関しても、周囲がとやかく言う人ほどガンコに守り抜こうとし、
結局は相手のダメさ加減にも気づくのが遅れることがあります。
好きな相手を前にすると、どうも自慢の論理的思考もはたらきにくくなってしまう
ようです。
これ、悲しいくらいに、あてはまってます。(T▽T)
ほんと、人からあれこれ指図されるの、嫌いです。
余計に意固地になってしまう、とんでもない女です。(--;)
理論立てて言う人、男女問わず超苦手・・・・・。
<相性の良い相手>
ツンドラさんと相性がいいのはオーロラくんです。
どちらかというと論理的にものごとを考えるツンドラさんから見れば、
次々と違った顔を見せるオーロラくんの謎めいた魅力には、
興味をひかれずにはいられません。
「カレはどんな人?」「私は好かれてるの?それとも…」なんて考えているうちに、
いつのまにかとりこになってしまっているようです。
謎めいた男性は、確かにグラつきますが、そんな男は疲れるので
ごめんです、ハイ。これは、あたってないな~~。
弱点に関しては、ずばり!だったので、ちょいと耳が痛かったです。
でも、「ツンドラ」のイメージは、なんとなく自分でも納得かも?
みなさんも、やってみてください。
出会いの相性占いHP
3日(日)は、節分の日でした。
「節分」とは、立春・立夏・立秋・立冬の前の日のこと。
“季節を分ける”意味合いを持ちます。
季節の変わり目には、邪気が生じると考えられ、それを追い払うために
豆まきなどがあるようです。
この日に食べる“恵方巻”は、もともと関西が発祥。
今じゃすっかり全国区ですね。
今年の方角は「南南東」でしたが、みなさんされましたか?
我が家も小さなまき寿司を黙々と食べました。
恒例の?豆まきは、息子が今年鬼役に挑戦。
なんだか喜んでやっていましたよ。
娘は、部活の顧問を思い浮かべて思いっきり投げてました。
ウサ晴らしかい!?
今日から、立春。
暦の上では春ですね。 気持ちを新たにしていきたいと思います。
折りしも、今日はPTA会議。
今日は正念場の会議なので、頑張って乗り切りたいと思います。
朝起きたら「ここは実家?」と勘違いするほど、神奈川は珍しく雪が降りました。
水分の多い雪だったので、たいしたことないですが
ここでは、まともな雪だったので、息子は「オォ~」と叫んでました。
雪を見ると、昔からどうもおっくうに感じてしまう私。
今日は、1日どこにもでかけずお家でゴロゴロしてました。
そんな中、娘は部活動に・・・。
他の部は雪で休みだったのに、剣道部だけあったんですよ。
親子でてっきり休みだと思ってたのに・・・・。(--;)
↑は、窓か撮った風景。
息子:「外で撮れよっ!」 ママは、寒いの苦手なのっ!
~この橋を渡れば また君に会える~
「字幕でもいいから見たい!」と息子が希望したので、二人で行ってきました。
2007 アメリカ作品 東北新社配給 (07.1.26公開)
[監督]ガボア・クスポ
[原作]キャサリン・パターソン
[出演]ジョシュ・ハッチャーソン・・・・・・・ジェス・アーロンズ(絵が好きな主人公)
アナソフィア・ロブ・・・・・・・・・・・・レスリー・バーク (男勝りの転校生)
ロバート・パトリック・・・・・・・・・・・ジェスの父親
ズーイー・デシャネル・・・・・・・・・エドマンズ先生 (ジェフの憧れの先生)
<見どころ>
キャサリン・パターソンの同名ベストセラー児童小説を映画化。
いじめられっ子の少年と風変わりな少女が空想の王国テラビシアを作り上げ、
友情を育んでいく姿を描く。
主人公の少年少女を『ザスーラ』のジョシュ・ハッチャーソンと
『チャーリーとチョコレート工場』のアナソフィア・ロブが演じる。
CG技術を駆使して描いた子どもたちの空想世界と、涙を誘う感動のストーリー。
<あらすじ>
貧しい家庭にあって、姉妹4人に囲まれ窮屈に暮らす、
小学5年生の少年ジェス(ジョシュ・ハッチャーソン)。
唯一の慰めは、こっそりと絵を描くことだった。
学校でも居心地の悪さは同じだったが、ある日、風変わりな女の子
レスリー(アナソフィア・ロブ)が転入してきて、ジェスの毎日は一変する。
自由な発想と行動力を持つレスリーのリードで、2人は森の中に空想の王国
“テラビシア”を創り出し、かけがえのない友情を育んで行く。
ところが、突然の悲劇が2人を襲う。
<感想>
予告編を見てたので、話の結末はわかっていながらもジ~ンと来た作品でした。
主人公、ジェスを演じたのはジョシュ・ハッチャーソン。
よく見るとかわいい顔だ~。
自分の居場所がなく、孤独を感じてる気持ちを上手に演じてたと思います。
転校生、レスリー・バークを演じたのは、アナソフィア・ロブ。
「チャーリー・・・」では、ガム風船膨らましていた女の子役でした。
いや~成長したな~。
演技力は、抜群でしたね。
と同時に、注目したのがファッション。 どの洋服もかわいい!
重ね着のコーディネートは、バッチリでした。
こういうセンスもちたいです。足元も凝ってたし、文句なし!
この2人が、近くの森で、空想の国「テラビシア」を創っていきます。
秘密基地ごっこ、というような感じ。
見てるだけでワクワク。
こんな大規模じゃないけど、私も小さい頃、庭で「ごっこ遊び」で
空想に浸って遊んでたので、この2人の気持ちはよくわかりましたね。
2人は、学校では浮いた存在。
学校ではさえない顔をしていたけど、「テラビシア」ではいきいきしていました。
それは、そこが2人にとって、自分らしくいられる場所だったから。
~心の目を開いて~・・・・・・このセリフは、印象に残りました。
居場所を確保した2人は、学校で辛いことがあっても、少しずつ
前をみて歩んでいくようになります。
だからあの結末は、残念ですね。
そこから立ち直ろうとしていくジェスには、思わず応援してしまいました。
「テラビシア」に出てきた巨人の顔は、ちょっと笑ってしまいました。
子どもの頃を思い出させてくれる、そんな作品。
「テラビシア」は想像の国なので、観ている観客も純粋な気持ちで
見る必要はありますね。
空想の世界「テラビシア」に閉じこもるのではなく、その国を通して
現実世界での壁を、少しずつ乗り越えていくことに、この作品の価値が
あるのではないかと感じます。
それにしても、アナソフィアちゃんは印象に残りました。
若干14歳!なのに、女優の風格たっぷり。
ナタリーや、キーラのような華のある女優さんになっていくこと間違いなし!です。
ほんと、先が楽しみなお嬢さんです。
あと、妹役の子の演技も光ってました。
親子で、ぜひご覧下さい。
予告編は、観ないほうがいいかも? あれ、かなりのネタばれです。
点数:7.5点 (10点満点)
さて、久しく記事にしていなかった@ちゃんのこと。
ここで、経過報告させていただきます。
昨年、11月のとある週末のことです。
遠征にいくことになり、朝早い時間に駅集合となりました。
私が駅まで送っていくことになり、娘が事前に@ちゃんに「7時に迎えに行く」
とメールしました。
その当日。
にわかに体調を崩してしまった娘。
ギリギリまで考えましたが、結局遠征に行くのを欠席することに。
さぁ、そうなると@ちゃんはどうしましょう?
今から、断りの電話をしても向こうはきっと困るでしょう。
@ちゃんのお母さんも用事があって送れないから、私が送っていくことになったし。
NAO:「Rがいなくても、@ちゃん送っていくだけなら別に構わないよ、ママは」
娘:「え?いいの?助かるよ!ママ、ありがとう」
というわけで、@ちゃんちに電話。
もちろん、「そこまでされなくても」と@ちゃんのママはおっしゃいました。
NAO:「いや~私が送っていくって行ったし、@ママも用事があるんでしょ。
今からじゃバスにも間に合わないし、構わないから私は」
ということで、@ちゃんだけ乗せて、駅まで行きました。
車の中では、顧問のグチに付き合ってました。
@ちゃん:「あの先生、ぜんぜん褒めないんです。だからムカついちゃって」
あ~娘と同じこと言ってるわ・・・・。
NAO:「確かに、あの先生褒めるのへたくそだよね。
“ここはダメだったけど、こういうところは頑張ったよね”という言い方の
ほうが、言われるほうは素直に受け止めるんじゃない?」
@ちゃん:「そうなんです!“ダメだ、ダメだ”ばっかりで」
NAO:「先生たぶん褒め方知らないのかもね~。そういうのなんか損だよね。
褒めてばっかりもいけないし、怒ってばっかりもいけないし。
@ちゃんは、どう言われたいの?」
@ちゃん:「いや、先生には何も期待していないし。
先輩に褒められるほうが嬉しいです」
NAO:「あ!そうなんだ!うん、そのほうがいいかもね。
Rも同じこと言ってたよ。やっぱり先輩の方がよく見てるものね。
この際、先生は、褒め方知らないかわいそうな人、って考えたほうが
いらつかないですむかもよ~」
@ちゃん:「ハハッ、確かにそうかも・・・・」
そんな会話をしながら駅に到着。
NAO:「@ちゃん。お願いがあるんだけど、明日の集合時間とかわかったら
夜でもいいから、Rにメールで教えてあげてくれない?
明日は、いけると思うんだ。いいかな?
メールしてくれるとRも喜ぶと思うし」
@ちゃん:「わかりました。今日はありがとうございました!」
NAO:「!!!!」
あの@ちゃんがお礼を言いましたよ。
ここで、ひとつ驚き。
更にその夜、娘に@ちゃんからのメール。
明日の集合時間を教えてくれるメールでした。
そこに、
「今日はRのお母さんに送ってもらってありがとう。お母さんによろしく」
なんて文面も書かれてたから、親子でびっくり!
もっと驚いたのが、その後の展開。
娘:「ママ、一体なにしたの? あれ以来@ちゃん、ちょっと穏やかだよ」
いやっ、何もしてませんけどっ!
娘曰く、口調は相変わらずきついのですが、メールの応対が激変したそうです。
以前は、はっきり言ってチェーンメールしか送信してこなくって
メールの返事も一文で絵文字なし。
ところが!
あの日を境に、チェーンメールはこなくなるわ
メールもふつ~の絵文字メールがくるようなり、なにより
「ありがとう」とかの感謝の言葉が垣間見られるようになったんです。
なにがあったんでしょ?
変化の原因はわかりませんが
いずれにせよ、@ちゃんとは穏やかな関係でいてほしいので
この変化は、私にとっても、もちろん娘にとっても非常に嬉しいことです。