昨日で日本語授業は終わりにして、6日(月)に試験をすることにした。昨日も他の授業と重なるかも知れないので、自分の研究室で授業をした。試験範囲の文章をおさらいした。月曜日も、他の授業と6時半迄重なっているというので、試験を7時から8時半迄にした。去年もこの時期、他の大学から臨時で来た教師の授業が、私の授業とぶつかり、しばしば休講にせざるを得なかったので、今年は、それを見越して、早め早めに授業をした。しかし、最初に学生課のアショク・クマールのメールが学生に何度も届かなかったので、1週間遅れての始まりだったため、4月迄授業が超えて来てしまった。先週の水曜日に、金曜日は、他と授業が重なったり、私の教室を使っていたりしないよねと私が尋ねたのに対して、アショク・クマールが、先週の金曜日は良き金曜日で大学が休みだと嘘を言ったじゃないかと、彼を責めたら、そんなことは言っていないと言う。この嘘つきめがという言葉を彼に浴びせると、そんなことは一言もい言っていないと言って、直ぐに席を立って、荷物をまとめて帰って行った。言った言わないの話しでは、周りにいた彼より下の人物や同僚は証明をしないから、彼との直接対決である。しかし、私に対する嫌がらせは、これで3回目だから、私を追い出そうという輩がいるという事で、この大学で仮に一年契約更新されても、どうしてもいたいという事ではないから、そろそろ引き時ではある。